ラヴ・ノーツ/ゴスペラーズ

(こえにならないほどきみがすきだから)

声にならないほど 君が好きだから

(このおもいとどけてらヴのーつ)

この想い届けて ラヴ・ノーツ

(ありがとういまきみのむねでねむるよ)

ありがとう いま君の胸で眠るよ

(やくそくしたにどときみをはなさない)

約束した 二度と君を離さない

(あいしあいされるそうしんじてるよ)

愛し愛される そう信じてるよ

(ひとはよわくなどない)

人は弱くなどない

(かたちあるときがすぎれば)

カタチ在る時が過ぎれば

(きえゆくだけ)

消えゆくだけ

(もしもきみとぼくがうまれかわるなら)

もしも君と僕が 生まれ変わるなら

(あいのなをよぶこえをさがしだすよ)

愛の名を呼ぶ声を 探し出すよ

(めぐりあうそのためぼくらはうまれた)

めぐり逢う そのため僕らは生まれた

(だきしめたぬくもりまだきえないや)

抱きしめた温もりまだ 消えないや

(かがやくままほしはどこでねむるの？)

輝くまま 星はどこで眠るの?

(はせるこころそらをみあげきみおもう)

馳せる心 空を見上げ君想う

(ひとりつぶやいたことばはむりょくさ)

ひとり呟いた 言葉は無力さ

(ひとはつよくなどない)

人は強くなどない

(せつなさをしればしるほど)

切なさを知れば知るほど

(いとしくなる)

愛しくなる

(いくつものときをこえむかえにゆくから)

いくつもの時を超え 迎えにゆくから

(だれよりもきみだけをあいしてるよ)

誰よりも君だけを 愛してるよ

(さよならのしゅんかんぼくらはうまれた)

さよならの瞬間 僕らは生まれた

(だきしめたぬくもりまだきえないや)

抱きしめた温もりまだ 消えないや

(もういちど)

もう一度

(きみにあいたくてただ)

君に逢いたくて ただ

(このいのりをふねにのせ)

この祈りを舟に乗せ

(まだぼくはおりたったよ)

まだ僕は降り立ったよ

(きみにあいたくて)

君に逢いたくて

(こえにならないほどきみがすきだから)

声にならないほど 君が好きだから

(このおもいとどくまでぼくはうたうよ)

この想い届くまで 僕は歌うよ

(なみだのかずだけひとはつよくなれる)

涙の数だけ 人は強くなれる

(だきしめたぬくもりまだきえないや)

抱きしめた温もりまだ 消えないや

(もしもきみとぼくがうまれかわるなら)

もしも君と僕が 生まれ変わるなら

(あいのなをよぶこえをさがしだすよ)

愛の名を呼ぶ声を 探し出すよ

(めぐりあうそのためぼくらはうまれた)

めぐり逢う そのため僕らは生まれた

(だきしめたぬくもりまだきえないや)

抱きしめた温もりまだ 消えないや

(だきしめたぬくもりまだきえないや)

抱きしめた温もりまだ 消えないや