愛の星

(ただひとつこのほしにある)

ただひとつ　この星にある

(とてもうつくしいものをさがすとしたら)

とても美しいものを探すとしたら

(めにみえるものではなくて)

目に見えるものではなくて

(だれのなかにもあるあいとこたえるでしょう)

誰の中にもある　愛と答えるでしょう

(あらそいやかなしみが)

争いや哀しみが

(けがれなきあおさをくもらせても)

汚れなき青さを曇らせても

(かさなりあうぬくもりが)

重なり合う温もりが

(せかいをてらすひかりになる)

世界を照らす光になる

(はてしないそらへなにをねがえば)

果てしない宇宙へ何を願えば

(すべてゆるしあってわらえるだろう)

すべて許しあって笑えるだろう

(そう、めもそらさずこころのおくにゆめをともせば)

そう、目もそらさず　心の奥に夢を灯せば

(どんなあすがきてもあるけるはず)

どんな明日が来ても歩けるはず

(ｌｉｇｈｔｓ)

Lights

(めぐりゆくじかんのなかで)

巡りゆく時間の中で

(けっしてかわらないものがあるとしたら)

決して変わらないものがあるとしたら

(かたちあるものではなくて)

形あるものではなくて

(きみにであえたよろこびとこたえるでしょう)

君に出逢えた喜びと答えるでしょう

(まもるものふえるたび)

守るもの増えるたび

(やさしさがまよいをつれてくるけど)

優しさが迷いを連れてくるけど

(しんじてるいつだって)

信じてる　いつだって

(えらんだみちはきぼうへとつづく)

選んだ道は希望へと続く

(おそれずにすすもうなにがあっても)

恐れずに進もう　何があっても

(しあわせはいつでもそばにあるから)

幸せはいつでも側にあるから

(そう、いたみしったむねのおくにはじょうねつのうた)

そう、痛み知った胸の奥には情熱の詩

(たえることなくずっとひびいてるよ)

絶えることなく　ずっと響いてるよ

(とくべつなことはなにひとつなくて)

特別なことは何一つなくて

(たいせつなものをおもうちからだけが)

大切なものを想う力だけが

(かぎりあるときをきずなでつないで)

限りある時を絆で繋いで

(きせきというきせきをつくっていくんだろう)

奇跡という軌跡を作っていくんだろう

(はてしないそらへなにをねがえば)

果てしない宇宙へ何を願えば

(すべてゆるしあってわらえるだろう)

すべて許しあって笑えるだろう

(そう、めをそらさずこころのおくにゆめをともせば)

そう、目をそらさず心の奥に夢を灯せば

(どんなあすがきてもあるけるはず)

どんな明日が来ても歩けるはず

(どんなあすがきてもきみとともに)

どんな明日が来ても君と共に

(ｆｒｅｖｅｒ)

Frever