心に夢を君には愛を　KinKi Kids

(こころにゆめをきみにはあいを)

心に夢を　君には愛を

(いつもわすれないように)

いつも忘れないように

(いつでもぼくはきみのそばにいる)

いつでも僕は　君のそばにいる

(きもちはつたわる)

気持ちはつたわる

(くもひとつなくすんでいる)

雲ひとつなく　澄んでいる

(あおいそらにさそわれて)

青い空に誘われて

(きのむくままどこかゆこう)

気の向くまま　何処か行(ゆ)こう

(ふたりのために)

二人のために

(ほろにがいおもいでなんか)

ほろ苦い　想い出なんか

(いまそらにときはなとう)

今　空に解き放とう

(あのひざしをくぐりぬけて)

あの陽射しを　くぐり抜けて

(わらえるように)

笑えるように

(まぶしいたいようのつぶをむねにすいこんだら)

まぶしい太陽の粒を　胸に吸い込んだら

(きのうのなみだのわけも)

昨日の涙の理由(わけ)も

(えがおへとそめてゆく)

笑顔へと　染めてゆく

(なつのかぜをまといながら)

夏の風を　まといながら

(こころにゆめをきみにはあいを)

心に夢を　君には愛を

(いつもわすれないように)

いつも忘れないように

(めぐるきせつのなかでいつまでも)

めぐる季節のなかで　いつまでも

(きみとふたりで)

君と二人で

(あめがふったらすこしやすもう)

雨が降ったら　少し休もう

(きっとすぐにはれるだろう)

きっとすぐに　晴れるだろう

(いそがなくてもいいから)

急がなくても　いいから

(ゆっくりあるいていきましょう)

ゆっくり　歩いて行きましょう

(なやんではひとりたたずみ)

悩んでは　ひとりたたずみ

(つよいかぜにせをむけて)

強い風に　背を向けて

(うつむいてるきみのせなか)

うつむいてる　君の背中

(だいてあげる)

抱いてあげる

(きらめくゆめのかけらを)

きらめく　夢の破片(かけら)を

(ひろいあつめたなら)

拾い集めたなら

(ふたりでひざしをあびて)

二人で　陽射しをあびて

(しんこきゅうしてみよう)

深呼吸してみよう

(すぐにきっとかなうはずさ)

すぐに　きっと　叶うはずさ

(こころにはなをきみにはあいを)

心に花を　君には愛を

(いつもさかせていたいから)

いつも　咲かせていたいから

(ぼくのきもちにうそなんかないよ)

僕の気持ちに　嘘なんかないよ

(しんじてほしい)

信じて欲しい

(さみしいあさもせつないよるも)

淋しい朝も　切ない夜も

(そっとひとみをとじたなら)

そっと瞳を閉じたなら

(いつでもぼくはきみのそばにいる)

いつでも僕は　君のそばにいる

(きもちはつたわる)

気持ちはつたわる