「大きな古時計」タイピング
作詞・作曲はヘンリー・クレイ・ワーク(Henry Clay Work)で、1876年に発表され、当時アメリカで楽譜が100万部以上売れた。ワークがイギリスを訪問している際に、宿泊先のホテルの主人から聞いたエピソードにヒントを得て歌にしたものです。
1962年にNHKのテレビ番組『みんなのうた』で、保富康午の訳詞によって「大きな古時計」として放送され、日本人の間に急速に浸透してくるようになりました。
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歌詞(問題文)
(おおきなのっぽのふるどけい)
おおきなのっぽの古時計
(おじいさんのとけい)
おじいさんの時計
(ひゃくねんいつもうごいていた)
百年いつも動いていた
(ごじまんのとけいさ)
ご自慢の時計さ
(おじいさんのうまれたあさに)
おじいさんの生まれた朝に
(かってきたとけいさ)
買ってきた時計さ
(いまはもううごかないそのとけい)
いまはもう動かないその時計
(ひゃくねんやすまずに)
百年休まずに
(ちく たく ちく たく)
チク タク チク タク
(おじいさんといっしょに)
おじいさんといっしょに
(ちく たく ちく たく)
チク タク チク タク
(いまはもううごかないそのとけい)
いまはもう動かないその時計
(なんでもしってるふるどけい)
何でも知ってる古時計
(おじいさんのとけい)
おじいさんの時計
(きれいなはなよめやってきた)
きれいな花嫁やってきた
(そのひもうごいてた)
その日も動いてた
(うれしいこともかなしいことも)
うれしいことも悲しいことも
(みなしってるとけいさ)
みな知ってる時計さ
(いまはもううごかないそのとけい)
いまはもう動かないその時計
(うれしいこともかなしいことも)
うれしいことも悲しいことも
(みなしってるとけいさ)
みな知ってる時計さ
(いまはもううごかないそのとけい)
いまはもう動かないその時計
(まよなかにべるがなった)
真夜中にベルがなった
(おじいさんのとけい)
おじいさんの時計
(おわかれのときがきたのを)
お別れのときがきたのを
(みなにおしえたのさ)
みなにおしえたのさ
(てんごくへのぼるおじいさん)
天国へのぼるおじいさん
(とけいともおわかれ)
時計ともお別れ
(いまはもううごかないそのとけい)
いまはもう動かないその時計
(ひゃくねんやすまずに)
百年休まずに
(ちく たく ちく たく)
チク タク チク タク
(おじいさんといっしょに)
おじいさんといっしょに
(ちく たく ちく たく)
チク タク チク タク
(いまはもううごかないそのとけい)
いまはもう動かないその時計
(いまはもううごかないそのとけい)
いまはもう動かないその時計
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