To be free

(ながれるくもにあこがれたぼくら)

流れる雲に憧れた僕ら

(さえぎるものなどなにひとつない)

遮るものなど何ひとつない

(きおくのなかにきざんだそらのいろはあのひのように)

記憶の中に刻んだ空の色は　あの日のように

(かわらぬように)

変わらぬように

(どこへいこうかまだみぬばしょへ)

どこへ行こうか　まだ見ぬ場所へ

(ときはとまらないてをのばして)

時は止まらない　手を伸ばして

(かわいたままぼくらはかけだしたんだ)

渇いたまま僕らは駆け出したんだ

(ごまかせないこころにきづいたから)

ごまかせない心に気づいたから

(なにもかざらずそのままで)

何も飾らず　そのままで

(かぜにふかれいくだけさｔｏｂｅｆｒｅｅ)

風に吹かれ行くだけさ　To be free

(ひざしのなかでわらいあったぼくら)

日射しの中で笑い合った僕ら

(むじゃきなこえがいまもひびいてる)

無邪気な声が今も響いてる

(あふれるほどのおもいはあすにむかい)

溢れるほどの思いは明日に向かい

(かがやくようにかわらぬように)

輝くように　変わらぬように

(ひとりじゃないさなみだぬぐえば)

一人じゃないさ　涙拭えば

(たいせつなものにきづくのだろう)

大切なものに　気づくのだろう

(すきとおったままぼくらはゆめえがいたんだ)

透き通ったまま僕らは夢描いたんだ

(あきらめないたいようよりきらめくから)

あきらめない太陽より煌めくから

(ながしたあせもそのままで)

流した汗も　そのままで

(ひかりもとめいくだけさ)

光求め行くだけさ

(ｔｏｂｅｆｒｅｅ)

To be free

(ふりかえることもできずにはしりぬけてきたぼくら)

振り返ることも出来ずに　走り抜けてきた僕ら

(のぼりくだりくりかえしたそれはときにあまくほろにがい)

上り下り繰り返した　それは時に甘くほろ苦い

(かわいたままぼくらはかけだしたんだ)

渇いたまま僕らは駆け出したんだ

(ごまかせないこころにきづいたから)

ごまかせない心に気づいたから

(なにもかざらずそのままで)

何も飾らず　そのままで

(すきとおったままぼくらはゆめえがいたんだ)

透き通ったまま僕らは夢描いたんだ

(あきらめないたいようよりきらめくから)

あきらめない太陽より煌めくから

(ながしたあせもそのままで)

流した汗も　そのままで

(かわいたままぼくらはかけだしたんだ)

渇いたまま僕らは駆け出したんだ

(ごまかせないこころにきづいたから)

ごまかせない心に気づいたから

(なにもかざらずそのままで)

何も飾らず　そのままで

(かぜにふかれいくだけさｔｏｂｅｆｒｅｅ)

風に吹かれ行くだけさ　To be free