君の花

(だいじょうぶどんなときも)

だいじょうぶ　どんな時も

(かなしみにうちひしがれても)

悲しみに打ちひしがれても

(きみのなみだはやがてはなとなり)

君の涙はやがて花となり

(うつくしくさきほこるよ)

美しく咲き誇るよ

(うまくいかないこといっぱいあるだろう？)

上手くいかない事　いっぱいあるだろう？

(ひとりひざかかえないたよるもあるだろう)

1人膝抱え　泣いた夜もあるだろう

(それでものりこえられないかべはないと)

それでも乗り越えられない壁はないと

(おしえてくれたね)

教えてくれたね

(さあここからは)

さあ　ここからは

(きみのばんだよ)

君の番だよ

(またあおうかわしたやくそくをこのさくらのしたで)

「また会おう」交わした約束を　この桜の下で

(だいじょうぶどんなときも)

だいじょうぶ　どんな時も

(かなしみにうちひしがれても)

悲しみに打ちひしがれても

(きみのなみだはやがてはなとなり)

君の涙は　やがて花となり

(うつくしくさきほこるよ)

美しく咲き誇るよ

(このせかいはきっとりふじんだらけで)

この世界はきっと　理不尽だらけで

(おとなたちのきめたるーるしがらみばかりで)

大人たちの決めたルール　しがらみばかりで

(それでもきみはきみのみちむねをはって)

それでも君は君の道　胸を張って

(はしりつづけてほしい)

走り続けてほしい

(きぼうのうたにこどうがたかなる)

希望の歌に　鼓動が高鳴る

(かぞえきれないゆめのかけらがほら)

数えきれない夢のカケラが　ほら

(あしたをてらすから)

明日を照らすから

(だいじょうぶどんなときも)

だいじょうぶ　どんな時も

(なみだでまえがみえなくなったら)

涙で前が見えなくなったら

(いつもかならずいつもかならず)

いつも必ず　いつも必ず

(ぼくらがそばにいるよ)

僕らがそばにいるよ

(ころんでもたちあがるそのすがた)

転んでも立ち上がる　その姿

(ぼくはみていたから)

僕は見ていたから

(ずっとしんじてるよ)

ずっと信じてるよ

(ずっと)

ずっと

(ずっと)

ずっと

(ずっと)

ずっと

(だいじょうぶどんなときも)

だいじょうぶ　どんな時も

(かなしみにうちひしがれても)

悲しみに打ちひしがれても

(きみのなみだはやがてはなとなり)

君の涙はやがて花となり

(うつくしくさきほこるよ)

美しく咲き誇るよ

(だいじょうぶどんなときも)

だいじょうぶ　どんな時も

(なみだでまえがみえなくなったら)

涙で前が見えなくなったら

(いつもかならずいつもかならず)

いつも必ず　いつも必ず

(ぼくらが)

僕らが

(そばにいるよ)

そばにいるよ