Road to Glory　嵐

(みつめたばしょから)

見つめた場所から

(そのめそらさず)

その目　逸らさず

(せおったいくせんのおもいつないでゆく)

背負った　幾千の思い　繋いでゆく

(まよいやふあんもちからにかえる)

迷いや不安も　力に変える

(つかもうとちかったきみはいどみつづける)

掴もうと誓った　君は挑み続ける

(だれもみたことないけしきだけを)

誰も見たことない　景色だけを

(おいつづけたひびをしんじて)

追い続けた　日々を信じて

(こえてゆくよ)

超えてゆくよ

(たったいちどのしゅんかんに)

たった一度の　瞬間に

(すべてをかけるんだ)

すべてを　懸けるんだ

(きみはとびたつゆうきだけをにぎりしめる)

君は飛び立つ　勇気だけを握り締める

(せいじゃくをやぶっていまたかくそらへと)

静寂を破って　今　高く空へと

(わすれられないときを)

忘れられない　瞬間(とき)を

(きざんでゆく)

刻んでゆく

(きみがみせるそのつよさとせつなさ)

君が見せる　その強さと切なさ

(こころひびいているよとおくはるかいつまでも)

心響いているよ　遠く遥かいつまでも

(きょうがみえないときはおもいだして)

今日が見えない時は　思い出して

(くりかえしたいたみ)

繰り返した　痛み

(なんどもたちあがれる)

何度も　立ち上がれる

(けっしてゆるがないように)

決して　揺るがないように

(つむいだきもちは)

紡いだ気持ちは

(ぼくらのむねのおくふかくをふるわせてる)

僕らの胸の　奥深くを震わせてる

(しろくかがやくせかいへとんでゆけるさ)

白く輝く世界へ　飛んでゆけるさ

(きみのきせきがあすをえがいてゆく)

君の軌跡が　明日を描いてゆく

(ことばになるまえにきえた)

言葉になる前に　消えた

(そのさけびをむねのなか)

その叫びを　胸の中

(くりかえすじぶんじしんこえてく)

繰り返す　自分自身超えてく

(そのために)

そのために

(たったいちどのしゅんかんに)

たった一度の　瞬間に

(すべてをかけるんだ)

すべてを　懸けるんだ

(きみはとびたつゆうきだけをにぎりしめる)

君は飛び立つ　勇気だけを握り締める

(せいじゃくをやぶっていまたかくそらへと)

静寂を破って　今　高く空へと

(わすれられないときを)

忘れられない　瞬間(とき)を

(きざんでゆく)

刻んでゆく