アンダンテ

(そよかぜのはーもにーこころにとけてく)

そよ風のハーモニー 心に溶けてく

(おもいでをつむぎあうように)

想い出を紡ぎ合うように

(ひとみをとじればほらひだまりのけしき)

瞳を閉じれば ほら 陽だまりの景色

(あなたにめぐりあえたから)

あなたに巡り逢えたから

(そっとこぼれたあいというしずく)

そっとこぼれた 愛と言う雫

(むねのおくぬくもりにかえて)

胸の奥 温もりに変えて

(いまとどけたいしあわせしいろのねがい)

今届けたい幸せ色の願い

(あなたのえがおのそばにいたいずっと)

あなたの笑顔のそばにいたい ずっと

(そらにさいたひかりのはながやみをかけてく)

空に咲いた光の花が 闇を駆けてく

(しあわせとうたうように)

幸せと歌うように

(ほんとうのわたしって、わたしはしってる？)

本当の私って、私は知ってる？

(とまどいとゆれるせつなさ)

戸惑いと揺れる切なさ

(といかけたみらいへとはばたくふたりは)

問いかけた未来へと 羽ばたく二人は

(こがらしとよりそえるかな)

木枯らしと寄り添えるかな…。

(ずっとおもえばあいになりますか？)

ずっと想えば 愛になりますか？

(よぞらちるかがやきとなみだ)

夜空散る 輝きと涙

(もとめるほどこがしたむねのいたみそれでも)

求めるほど 焦がした胸の痛み それでも

(ほほをそめてくいとおしさたち)

頬を染めてく 愛しさたち

(こたえのないおもいとあなたがいるそれだけ)

答えのない想いと あなたがいる それだけ

(すきだからあるきだそう)

好きだから 歩き出そう

(いまとどけたいしあわせいろのねがい)

今 届けたい 幸せ色の願い

(あなたのえがおのそばにいたいずっと)

あなたの 笑顔のそばにいたい ずっと

(そらにさいたひかりのはながやみをかけてく)

空に咲いた光の花が 闇を駆けてく

(しあわせとうたうように)

幸せと歌うように

(このおもいあなたへと)

この想い あなたへと