【第122回 検定試験】3級

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日本語ワープロ検定試験
第122回(令和2年2月)速度問題
順位 名前 スコア 称号 打鍵/秒 正誤率 時間(秒) 打鍵数 ミス 問題 日付
1 maro 6771 S++ 7.0 95.8% 169.1 1197 52 24 2024/03/23
2 NAO24 6484 S 6.6 96.9% 177.5 1189 38 24 2024/04/09
3 yukki- 5041 B+ 5.3 94.9% 218.6 1164 62 24 2024/03/23
4 城野大貴 5017 B+ 5.1 97.5% 226.8 1167 29 24 2024/03/25
5 a 4654 C++ 5.3 88.7% 218.7 1165 147 24 2024/03/28

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問題文

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(よのなかには、すがたやかたちがよくにているけれど、)

世の中には、姿や形がよく似ているけれど、

(まったくべつのしゅるいにぶんるいされているものがそんざいします。)

全く別の種類に分類されているものが存在します。

(たとえばかれいとひらめはどうでしょう。)

例えばカレイとヒラメはどうでしょう。

(しろうとめにはおなじようなさかなにみえますが、)

素人目には同じような魚に見えますが、

(ぜんしゃがおちょぼぐちをしているのにたいして、こうしゃはとがったはがでています。)

前者がおちょぼ口をしているのに対して、後者はとがった歯が出ています。

(このちがいはたべものです。)

この違いは食べ物です。

(かれいはつりのえさとしてしられている、)

カレイは釣りのエサとして知られている、

(ごかいなどのちいさないきものをしゅしょくとしています。)

ゴカイなどの小さな生き物を主食としています。

(いっぽう、ひらめはこざかなをたべるために、)

一方、ヒラメは小魚を食べるために、

(おおきなくちとぎざぎざしたはをもっているのです。)

大きな口とギザギザした歯を持っているのです。

(ではじきととうきはどうでしょうか。)

では磁器と陶器はどうでしょうか。

(おなじやきものですが、そのちがいはせいぶんにあります。)

同じ焼き物ですが、その違いは成分にあります。

(ぜんしゃはいしをおおくふくんでいるので、さわるとすべすべしているのにたいし、)

前者は石を多く含んでいるので、触るとスベスベしているのに対し、

(こうしゃはつちをおおくふくむためうすでのものがつくられることがおおく、)

後者は土を多く含むため薄手のものが作られることが多く、

(ひかりにかざすとすけてみえるほどのさくひんもあります。)

光にかざすと透けて見えるほどの作品もあります。

(そしてとうきはしつかんがやわらかく、あつでのうつわがたくさんつくられています。)

そして陶器は質感が柔らかく、厚手の器がたくさん作られています。

(ほかにも、あしかとあざらしのちがいをしっていますか。)

他にも、アシカとアザラシの違いを知っていますか。

(みみとあしにちゅうもくしてみましょう。)

耳と足に注目してみましょう。

(ぜんしゃにはみみのあたりにとっきぶつがあり、まえあしをつかってけいかいにすすむのにたいし、)

前者には耳の辺りに突起物があり、前足を使って軽快に進むのに対し、

(こうしゃのみみはあながあいているだけで、)

後者の耳は穴が空いているだけで、

など

(あしはりくじょうよりすいちゅうでうごきやすいようにちいさくなっています。)

足は陸上より水中で動きやすいように小さくなっています。

(では、ささとたけはどうでしょう。)

では、ササとタケはどうでしょう。

(みわけるのがむずかしいようですが、めじるしはふしにある「さや」のうむだといいます。)

見分けるのが難しいようですが、目印は節にある「さや」の有無だといいます。

(ぜんしゃはせいちょうしてもこれがのこっており、こうしゃははがれています。)

前者は成長してもこれが残っており、後者ははがれています。

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