floatable

(こいやみゆれるふしぎなよるにおもいはめぐる)

恋闇揺れる　不思議な夜に　想いは巡る

(いのることさえあきらめてしまえたのなららくになるのに)

祈ることさえ　諦めてしまえたのなら　楽になるのに

(ｉｃａｎｎｏｔなぜｓｌｉｇｈｔｗａｒｍｔｈもとめてしまうの)

I cannot　何故（slight warmth）求めてしまうの？

(こころにともるむくなあいは)

ココロに灯る　無垢な愛は

(かなしいとがをはらんだまま)

悲しい咎を　はらんだまま

(やがてあしたへかえるようにそらへとうかぶ)

やがて明日へ還るように　空へと浮かぶ

(くちはてたはなびらにきぼうがあるなら)

朽ち果てた花弁に希望があるなら

(まいあがれどこまでもとおく)

舞い上がれ　どこまでも　遠く

(はぐるまのまちたたずむひかりねがいがにじむ)

歯車の街　佇む光片　願いが滲む

(いちどきりでもあなたにふれられたらもうなにもいらない)

一度きりでも　あなたに触れられたらもう　何もいらない

(ｉｆｉｃａｎもしｐｒａｙｉｎｇｌｙゆるされるのなら)

if I can　もし（prayingly）　赦されるのなら

(いのちにやどるむすうのゆめたとえすべてげんそうでも)

イノチに宿る　無数の夢　たとえ全て　幻想でも

(ゆがんだどくにむしばまれたこどくのはてで)

歪んだ毒に蝕まれた　孤独の果てで

(やるせないせつなさもきえないいたみも)

やるせない切なさも　消えない痛みも

(まなざしでだきしめてそっととわに)

眼差しで抱きしめて　そっと永久に

(がらすのなみだつぶがおともなくくだけちる)

硝子の涙粒が　音もなく砕け散る

(せかいがいとしいといつかいえるそのひまでどうか)

世界が愛しいと　いつか言えるその日まで　どうか＿＿＿

(さだめのいとがつよくよわく)

運命の糸が　強く弱く

(ひきあうたびひかれあって)

引き合うたび　惹かれあって

(ちかくてとおいおもいはまたそらへとうかぶ)

近くて遠い想いはまた　空へと浮かぶ

(さまよえるかんじょうにこたえがなくても)

彷徨える感情に答えがなくても

(しんじたいいつのひかきっと)

信じたい　いつの日か　きっと

(まいあがれどこまでもとおくたかく)

舞い上がれ　どこまでも　遠く　高く

(ｆｌｏａｔａｂｌｅ)

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