神対応集　～スカッとするためのタイピング～

(わたしがぜんしょくのあぱれるのかいしゃではたらいていたときにおきたはなしです。)

わたしが前職のアパレルの会社で働いていた時に起きた話です。

(そのおみせはこくらにあるおみせでろめんてんになるのですが、)

そのお店は小倉にあるお店で路面店になるのですが、

(きゅうじつであればそこそこおきゃくさまがらいてんされるようなところで)

休日であればそこそこお客様が来店されるようなところで

(おきゃくさまはぴんきりなのですが、きほんてきにはひんのいいかたばかりでした。)

お客様はピンキリなのですが、基本的には品のいい方ばかりでした。

(しかししゃしんをとるだけとってなにもかわずにかえるような)

しかし写真を撮るだけ撮って何も買わずに帰るような

(ひとりのおきゃくさまがいました。)

一人のお客様がいました。

(このかたはもともとすごくくせのあるようなおきゃくさまで、)

この方はもともとすごくクセのあるようなお客様で、

(もともとてんいんがいやがっていたようなおきゃくさまでした。)

もともと店員が嫌がっていたようなお客様でした。

(そしてあるひ、せっきゃくできるてんいんがじぶんしかいなかったときに、)

そしてある日、接客できる店員が自分しかいなかったときに、

(そのかたがごらいてんされて、)

その方がご来店されて、

(うんわるくじぶんがせっきゃくをたんとうすることになりました。)

運悪く自分が接客を担当することになりました。

(また、てんいんにしゃしんをとらせることもあり、じぶんもそうせざるをえませんでした。)

また、店員に写真を取らせることもあり、自分もそうせざるを得ませんでした。

(あんのじょうおきゃくさまのいいなりになってました。)

案の定お客様の言いなりになってました。

(いやだなとおもいつつもじょうきょうをだっすることのできるようなことがなくて、)

嫌だなと思いつつも状況を脱することのできるようなことがなくて、

(ずっといいなりになっているとうしろからあるこえがきこえました。)

ずっと言いなりになっていると後ろからある声が聞こえました。

(そのかたはおみせのとれーなーさんのようなかたでたまたまおみせにきていました。)

その方はお店のトレーナーさんのような方でたまたまお店に来ていました。

(もともとこのきゃくをしっていたようでそのかたが)

もともとこの客を知っていたようでその方が

(「こんなしゃしんとってまさかかわないとかないですよね？」)

「こんな写真撮ってまさか買わないとかないですよね？」

(「ここはむりょうでさつえいできるようなところでもないので、)

「ここは無料で撮影できるようなところでもないので、

(さすがにそんなひじょうしきなことはしないですよね？」といいました。)

流石にそんな非常識なことはしないですよね？」と言いました。