これからの僕へ

(「きもち」ってあいまいだね)

「キモチ」ってアイマイだね

(いつもだれかをえんじているとらくなくせに)

いつも誰かを演じていると楽なくせに

(「きもち」ってあいまいだね)

「キモチ」ってアイマイだね

(じぶんらしくとおもったとたんにみえなくなる)

自分らしくと思った途端に見えなくなる

(わすれることないできごとで)

忘れる事ない出来事で

(なにもかもをうしなってはじめてわかったんだ)

何もかもを失って初めてわかったんだ

(がむしゃらだったかんせいにいつかりせいがおいこしていく)

がむしゃらだった感性にいつか理性が追い越していく

(どこまでいけるだろう)

どこまでいけるだろう

(りそうのじぶんになれるかな)

理想の自分になれるかな

(ゆめはどりょくしつづければいつかかなうかもしれない)

夢は努力し続ければいつか叶うかも知れない

(これからもわすれないでほしい)

これからも忘れないでほしい

(あのころのぼくを)

あの頃の僕を

(「こころ」ってうらはらだね)

「ココロ」ってウラハラだね

(ひとつをきわめたすぺしゃりすとにあこがれたり)

ひとつを極めたスペシャリストに憧れたり

(「こころ」ってうらはらだね)

「ココロ」ってウラハラだね

(まるちたすくなじぇねらりすとにもあこがれる)

マルチタスクなジェネラリストにも憧れる

(じぶんのつよさをみつけたい)

自分の強さをみつけたい

(でも、それはひとがみつけてくれるとわかる)

でも、それは人が見つけてくれるとわかる

(がむしゃらだったかんせいにいつかりせいがおいこしていく)

がむしゃらだった感性にいつか理性が追い越していく

(どこまでいけるだろう)

どこまでいけるだろう

(りそうのじぶんになれるかな)

理想の自分になれるかな

(ゆめはどりょくしつづければいつかかなうかもしれない)

夢は努力し続ければいつか叶うかも知れない

(これからもわすれないでほしい)

これからも忘れないでほしい

(あのころのぼくを)

あの頃の僕を

(ほんとうをみうしなっておぼれてしまいそうなときには)

本当を見失って溺れてしまいそうな時には

(からだのねんりんにきざまれたじょうねつをしんじてみよう)

体の年輪に刻まれた情熱を信じてみよう

(がむしゃらだったかんせいにいつかりせいがおいこしていく)

がむしゃらだった感性にいつか理性が追い越していく

(どこまでいけるだろう)

どこまでいけるだろう

(りそうのじぶんになれるかな)

理想の自分になれるかな

(ゆめはどりょくしつづければいつかかなうかもしれない)

夢は努力し続ければいつか叶うかも知れない

(これからもわすれないでほしい)

これからも忘れないでほしい

(あのころのぼくを)

あの頃の僕を

(いつまでもつづいてく)

いつまでも続いてく