シャイニング・ハーツ

(こころにかがやくこのゆめをきみにとどけたい)

心に輝くこの夢を君に届けたい

(かぜしるふのまうそらおだやかななみおとが)

風乙女の舞う空穏やかな波音が

(かなでるえでんでぼくらのたびがはじまる)

奏でる理想郷で僕らの旅が始まる

(きみのえがおまもるためたたかいつづけよう)

君の笑顔守るため戦い続けよう

(あらしのあとそっとかかるにじのようにあすは・・・)

嵐の後そっと架かる虹のように明日は・・・

(こころのとびらをひらきたいたとえつらくても)

心の扉を開きたいたとえつらくても

(こころのかぎをぼくらはさがしつづけてく)

心の鍵を僕らは探し続けてく

(やさしさもなみだもぜんぶおもいをこめておくろう)

優しさも涙も全部想いをこめて贈ろう

(しんぴのもりでゆらぐつきかなしいひとみでみつめるきみのため)

神秘の森で揺らぐ月悲しい瞳で見つめる君のため

(きらめいたうみにざわめくせいれいのうた)

煌めいた海にざわめく精霊の唄

(かなでるえでんでぼくらそうすとれんじゃー)

奏でる理想郷で僕らそう漂流者

(なんどでもたちあがるすべてうしなっても)

何度でも立ち上がる全て失っても

(ひとかけらのぱんでいきるぬくもりをもとめ)

一欠片のパンで生きるぬくもりを求め

(こころにめばえたふあんでもいつかはおおきな)

心に芽生えた不安でもいつかは大きな

(よろこびにかえられるさきぼうのみらいへ)

喜びに変えられるさ希望の未来へ

(にくしみもいかりもぜんぶこのおもいをうけとめよう)

憎しみも怒りも全部この想いを受け止めよう

(しあわせをあつめたならわすれてたたいせつなものみつかるさ)

幸せを集めたなら忘れてた大切なもの見つかるさ

(こころにかがやくこのゆめをはやくとどけたい)

心に輝くこの夢を早く届けたい

(きみとであえたきせきをたしかめたいんだ)

君と出会えた奇跡を確かめたいんだ

(いつかそれぞれがあゆむべきみちにむかっても)

いつかそれぞれが歩むべき道に向かっても

(こころとこころぼくらはつながっているから)

心と心僕らは繋がっているから

(やさしさもなみだもぜんぶそうおもいはつたわるのさ)

優しさも涙も全部そう想いはつたわるのさ

(しんぴにゆらぐあかきつきこんやはきみだけのみかたみまもって)

神秘に揺らぐ紅き月今夜は君だけの味方見守って