潮風のハーモニー

(あたらしいかぜがふいて)

新しい風が吹いて

(わらったり、ないたり、うたってみたり)

笑ったり、泣いたり、歌ってみたり

(とじていたこころをひらいて)

閉じていた心を開いて

(しおかぜのはーもにーくちずさむ)

潮風のハーモニー　口ずさむ

(はれたひあめのひでも)

晴れた日　雨の日でも

(みんながいればいつもえがおになれた)

みんながいれば　いつも笑顔になれた

(きおくのかなたまでおもいだしたり)

記憶の彼方まで　思い出したり

(たゆたうこえみみすまそう)

たゆたう声耳すまそう

(さぁ、てをさしのべられてわのなかへ)

さぁ、手を差し伸べられて　輪の中へ

(ひとりじゃないくうかんで)

一人じゃない空間で

(むちゅうになってるじかん)

夢中になってる時間

(ここちよいかぜがふいて)

心地好い風が吹いて

(わらったり、ないたり、うたってみたり)

笑ったり、泣いたり、歌ってみたり

(とじていたこころをひらいて)

閉じていた心を開いて

(おもいでのふれーずくちずさむ)

思い出のフレーズ　口ずさむ

(うつらないみらいのひは)

映らない未来の日は

(じゆうないろどりをそうぞうしてみよう)

自由な彩りを想像してみよう

(それぞれふあんもってさけんでみたり)

それぞれ不安もって　叫んでみたり

(みつめながらあるきだそう)

見つめながら歩き出そう

(さぁ、ふみきりのむこうがわこわいけど)

さぁ、踏切の向こう側　恐いけど

(ゆうきだしていっぽすすむ)

勇気出して一歩進む

(くもってたこころはれた)

曇ってた心　晴れた

(あたらしいかぜがふいて)

新しい風が吹いて

(みつけたり、きづいたり、きぼうのうた)

見つけたり、気付いたり、希望のうた

(まだしらないあしたへのとびら)

まだ知らない明日への扉

(しおかぜのはーもにーくちずさむ)

潮風のハーモニー　口ずさむ

(きょうかしょにかいたあとおんぷ)

教科書に書いた跡　音符

(みんなでうたうばしょなみおと)

みんなで歌う場所　波音

(つつみこんでくれるたいよう)

包み込んでくれる太陽

(すなはまへとつづくかいだんをおりてひろがる)

砂浜へと続く階段を下りて広がる

(ここちよいかぜがふいて)

心地好い風が吹いて

(わらったり、ないたり、うたってみたり)

笑ったり、泣いたり、歌ってみたり

(とじていたこころをひらいて)

閉じていた心を開いて

(おもいでのふれーずくちずさむかなでよう)

思い出のフレーズ　口ずさむ　奏でよう