over and over

(ひとひらのゆうきむねにだいて)

ひとひらの勇気　胸に抱いて

(はじまりはとおいものくろのそら)

始まりは遠い　モノクロの空

(ふるえるてをにぎった)

震える手を握った

(ふたりすごしたえがおのきおく)

ふたり過ごした　笑顔の記憶

(おなじゆめをみていたね)

同じ夢を見ていたね

(まもりたいんだなんどでも)

守りたいんだ　何度でも

(ぼくはすとーりーをぬりかえる)

僕は物語(ストーリー)を塗り替える

(やみをさいてうんめいのうずへ)

闇を裂いて　運命の渦へ

(しんじたこのみちをたしかめるように)

信じたこの道を　確かめるように

(このせかいがぼくをこばんだとしても)

この世界が僕を拒んだとしても

(つよくなるよひかりをもとめて)

強くなるよ　光を求めて

(げんかいのさきへ)

限界の先へ

(ひとりじゃないとおしえてくれた)

一人じゃないと　教えてくれた

(ぬくもりとまどったけど)

温もり戸惑ったけど

(こどくをわかちあえたからこそ)

孤独を分かち合えたからこそ

(つよくなろうとちかった)

強くなろうと誓った

(はてしなくつづくこのめいろで)

果てしなく続く　この迷路で

(みつけてみせるしんじつを)

見つけてみせる　真実を

(なんどでもたちあがれるのは)

何度でも　立ち上がれるのは

(しんじあうきもちがこころをともすから)

信じ合う気持ちが　心を灯すから

(くるしみもがいてあるいたこのひび)

苦しみもがいて歩いたこの日々

(ともにいこうみちすうのみらい)

共に行こう未知数の未来

(はるかかなたへと)

遥か彼方へと

(やみをさいてうんめいのうずへ)

闇を裂いて　運命の渦へ

(しんじたこのみちをたしかめるように)

信じたこの道を　確かめるように

(このせかいがぼくをこばんだとしても)

この世界が僕を拒んだとしても

(つよくなるよひかりをもとめて)

強くなるよ　光を求めて

(なんどでもたちあがれるのは)

何度でも　立ち上がれるのは

(しんじあうきもちがこころをともすから)

信じ合う気持ちが　心を灯すから

(くるしみもがいてあるいたこのひび)

苦しみもがいて歩いたこの日々

(わすれないよひとひらのゆうき)

忘れないよ　ひとひらの勇気

(むねにだいたまま)

胸に抱いたまま