Answer

(こたえはすでにきまっていたんだとおもうさいごのよるをすごすまえからきっと)

答えはすでに決まっていたんだと思う　最後の夜を過ごす前からきっと

(でもたいせつなあなたをうしなうことがこわかったのはうそではなくてしんじつ)

でも、大切なあなたを失う事が　怖かったのは嘘ではなくて真実

(すべてささげてつくしてくれたあなたにささいなことでなんどもきずつけて)

全て捧げて尽くしてくれたあなたに　些細な事で何度も傷つけて

(きっとあなたはわたしよりもふかいやみにおぼれていたのにそれでも)

きっとあなたは私よりも深い闇に溺れていたのに　それでも

(ずっといっしょにいてねえがおはくもりもせず)

「ずっと一緒にいてね」　笑顔は曇りもせず

(なんどもわたしをなだめてはやさしくいだいた)

何度もＡｈ-　私をなだめては優しく抱いた

(だからこそもうそこにわたしはいちゃいけない)

だからこそ　もう、そこに私はいちゃいけない

(あなたとおなじきもちでないこときづいたから)

あなたとＡｈ-同じ気持ちでない事　気付いたから

(ながいつきひをすごしてきたからふたりどこかできっとみうしなったものもある)

長い月日を過ごしてきたから２人　どこかできっと見失ったものもある

(はじめはただのそんなきっかけからだったしんぱいなんてかけたくなくてついたうそ)

初めはただのそんなキッカケからだった　心配なんてかけたくなくてついた嘘

(そんなにりかいできないならといってとびだしてったさむいよるのなか)

「そんなに理解できないなら、、、」と言って飛び出してった寒い夜の中

(いろんなことをふたりでのりこえてもうたがうこころがつよくちゃもう)

色んな事を２人で乗り越えても疑う心が強くちゃ　もう、、、

(ささえあってはいけないだれかとおなじじゃなく)

支え合ってはいけない　誰かと同じじゃなく

(わたしはわたしのいきかたがそこにはあって)

私はＡｈ-私の生き方がそこにはあって

(だからこれいじょうそばにいてもなにもできない)

だから　これ以上　側にいても何も出来ない

(あなたとおなじきもちのむかしのわたしはいない)

あなたとＡｈ-同じ気持ちの昔の私はいない

(おわりゆくこいをあなたとともにすごして)

終わりゆく恋を　あなたと共に過ごして

(やっぱりそばにはあなたがいてほしいなんどもなんどもよるがくるたび)

やっぱり側には　あなたがいてほしい　何度も何度も夜が来るたび

(どんなにもどりたくてもどんなにさみしくても)

どんなに戻りたくても　どんなに寂しくても

(わたしはあなたのいないせかいをえらんだ)

私はＡｈ-あなたのいない世界を選んだ

(だからくるしくたってきっとこのいたみだって)

だから苦しくたって　きっとこの痛みだって

(すべてはわたしとあなたのあいしあってたあかし)

全てはＡｈ-私とあなたの愛し合ってた　証し

(もういちどだけあいたいなんてわがまま)

「もう一度だけ会いたい」なんてワガママ

(あなたがゆるしてくれるなんておもわない)

あなたが許してくれるなんて　思わない