『ノンフィクション』　SPYAIR

(おもいからだをべっどのうえになげだして)

重い体を ベッドの上に投げ出して

(といあわせるｍａｉｌでもなにもないよ)

問い合わせるMail でも何もないよ

(いいすぎたのかなさっきまであつくなってたし)

言い過ぎたのかな？ さっきまで熱くなってたし...

(ふかいためいきでまたといあわせるｍａｉｌ)

深いため息で また問い合わせるMail

(かんぜんなふぃくしょんそれならりあくしょん)

完全なフィクション それならリアクション

(じょうずにできたはずさなんでこんなすれちがうんだ)

上手にできたはずさ... 何でこんなすれ違うんだ

(へたなふぇいくまたからまっていく)

下手なフェイク また 絡まっていく

(ことばもどかしくってｓｈｉｔしてとびだしたへや)

言葉もどかしくって shitして飛び出した部屋

(げんじつはどらまじゃないのんふぃくしょん)

現実は ドラマじゃない ノンフィクション

(ほんのすこしのうそがいけなかったんだ)

ほんの少しの ウソがいけなかったんだ

(きみはしらないほうがいいっておもったしっぱい)

「君は知らないほうが良い」って思った失敗

(あたまいっぱいでぱんくみあげるとどかないかべ)

頭いっぱいでパンク 見上げる 届かない壁

(のしかかるようにじぶんにといかける)

のしかかるように 自分に問いかける

(どんなにどんなになやんでもあいつにはとどかない)

どんなに...どんなに 悩んでも あいつには届かない

(かんぜんにふぃくしょんとまどうりあくしょん)

完全にフィクション 戸惑うリアクション

(きみをおもってたんだどうしてわかってくれない)

君を想ってたんだ 「どうして分かってくれない！？」

(じょうずなふぇいくからおれによわせていく)

上手なフェイクから 俺に酔わせていく

(てじょうかけるはずがｓｈｉｔしてにげこんだへや)

手錠かけるはずが... shitして逃げ込んだ部屋

(しんじつはうまくいかないのんふぃくしょん)

真実は うまくいかない ノンフィクション

(かんぜんなふぃくしょんこわしたいしょうどう)

完全なフィクション 壊したい衝動

(つたえたいおもいはｍａｘになってとどかない)

伝えたい想いは MAXになって届かない

(ぜんぶふぇいくからからまっていく)

全部フェイクから 絡まっていく

(にせものふぇいすじゃきみさえもわらってくれない)

偽物フェイスじゃ 君さえも笑ってくれない

(げんじつにたちむかうのんふぃくしょん)

現実に 立ち向かう ノンフィクション