君とずっと

(であいとわかれをくりかえしぼくらめぐりあいこいをした)

出会いと別れを繰り返し　僕等巡り会い恋をした

(あいすることあいされることおしえてくれたきみ)

愛すること愛されること　教えてくれた君

(さむさのこるにがつかぜがみにしみてくさきがみえずなんにもてがつかない)

寒さ残る二月　風が身に染みてく　先が見えず何にも手がつかない

(そんなぼくのまえにきみがあらわれたんだつきがみちたつめたいよぞらのした)

そんな僕の前に　君が現れたんだ　月が満ちた　冷たい夜空の下

(きみはぼくのりそうじゃないでもねなぜかめがはなせなくなって)

君は僕の理想じゃない　でもね　なぜか目が離せなくなって

(きづくとこころうばわれてた)

気づくと心　奪われてた

(であいとわかれをくりかえしぼくらめぐりあいこいをした)

出会いと別れを繰り返し　僕等巡り会い恋をした

(やわらかなこもれびのなかでおわらないゆめみよう)

やわらかな木漏れ日の中で　終わらない夢みよう

(さくらまうしがつはそらもまちもひともみんなどこかかがやいてみえる)

桜舞う四月は　空も街も人も　みんなどこか輝いて見える

(そんなきせつにふたりきょりがちかづいてくありのままのじぶんでいられるんだ)

そんな季節にふたり　距離が近づいてく　ありのままの自分でいられるんだ

(あのひみせたきみのなみだわすれないよにどとなかせたりしない)

あの日見せた君の涙　忘れないよ　二度と泣かせたりしない

(ぼくがすべてうけとめるよ)

僕がすべて　受け止めるよ

(かなしみもくるしみもいつかきみといればつよさにかわる)

悲しみも苦しみもいつか　君といれば強さに変わる

(ふたりでいることのしあわせかんじていきてゆこう)

ふたりでいることの幸せ　感じて生きてゆこう

(せかいでたったひとりのきみとであえたきせきにかんしゃしよう)

世界でたった一人の君と　出逢えた奇蹟に感謝しよう

(これからもふたりでいようずっとずっときみといつまでも)

これからもふたりでいよう　ずっとずっと君と　いつまでも

(であいとわかれをくりかえしぼくらめぐりあいこいをした)

出会いと別れを繰り返し　僕等巡り会い恋をした

(あいすることあいされることおしえてくれたきみ)

愛すること愛されること　教えてくれた君

(きみはけっしてひとりじゃないよわすれないでぼくがいること)

君は決して独りじゃないよ　忘れないで　僕がいること

(ぬくもりふたりでかんじたらいとしさあふれだす)

ぬくもりふたりで感じたら　愛しさ溢れ出す

(つないだてをはなさないでねつないだてははなさないから)

つないだ手を離さないでね　つないだ手は離さないから

(あたたかいこのてのぬくもりおしえてくれたきみ)

あたたかいこの手のぬくもり　教えてくれた君

(ずっとずっときみとずっと)

ずっと　ずっと...　君とずっと...