milk boy

(ゆめにおちてゆくおちてゆくそのしゅんかんに)

夢に落ちてゆく　落ちてゆくその瞬間に

(こわいゆめにさらわれないようてをのばす)

怖い夢に　さらわれないよう手を伸ばす

(ころころころとひょうじょうかえて)

ころ　ころ　ころと表情かえて

(くるくるくるくるとめがまわる)

くる　くる　くる　くると目が回る

(もういっそのこときみといっしょにおちていきたい)

もういっそのこと君と　一緒に落ちていきたい

(そのてをもうはなさないでよ)

その手を　もう離さないでよ

(もうひとりにしないでよ)

もう　ひとりにしないでよ

(だいじょうぶってきみのこえにとろけてしまいそう)

大丈夫って君の声に　とろけてしまいそう

(あまいわなしかけたこいしかけたきみはつみなひとだ)

甘い罠仕掛けた　恋しかけた　君は罪な人だ

(あまったるいそのむーどにずぶずぶはまってぬけだせないよ)

甘ったるいそのムードに　ずぶずぶはまって抜け出せないよ

(あぁまいびょうあいしたいすぐあいしたいようはこいにおちた)

あぁ毎秒愛したい　すぐ愛したい　要は恋に落ちた

(つみなきみからにげれないよ)

罪な君から　逃げれないよ

(わたしをそのきにさせたならとことんしばりつけといて)

私をその気にさせたなら　とことん縛りつけといて

(どこにもいかないようにかぎをかけてしまっといて)

どこにもいかないように　鍵をかけてしまっといて

(わたしをそのきにさせといてどこまでじらせばきがすむの)

私をその気にさせといて　どこまで焦らせば気がすむの

(もうじゅんびはできているからどうぞおすきにめしあがれ)

もう準備はできているから　どうぞお好きに召し上がれ

(そのめをもうそらさないでよ)

その目を　もう逸らさないでよ

(もうひとりにしないでよ)

もうひとりにしないでよ

(だいじょうぶってきみのこえにとろけてしまいそう)

大丈夫って君の声に　とろけてしまいそう

(あまいわなしかけたこいしかけたきみはつみなひとだ)

甘い罠仕掛けた　恋しかけた　君は罪な人だ

(あまったるいこのむーどにずぶずぶはまってぬけだせないよ)

甘ったるいこのムードに　ずぶずぶはまって抜け出せないよ

(あぁまいびょうあいしたいすぐあいしたいようはこいにおちた)

あぁ毎秒愛したい　すぐ愛したい　要は恋に落ちた

(つみなきみをもうゆるせないよ)

罪な君をもう　許せないよ

(ゆめのなかでおどるゆるいゆるいこのじかん)

夢の中で踊る　ゆるいゆるいこの時間

(ひきよせてだきしめてあたまをなでてよ)

引き寄せて抱きしめて頭を撫でてよ

(うでのなかでねむるあたしにわなをかけたように)

腕の中で眠る　あたしに罠をかけたように

(きみにもおなじこいのわなをしかけるわ)

君にも同じ　恋の罠を仕掛けるわ

(ころころころとひょうじょうかえて)

ころ　ころ　ころと表情かえて

(くるくるくるくるとめがまわる)

くる　くる　くる　くると目が回る

(もういっそのこときみといっしょにおちていきたい)

もういっそのこと君と　一緒に落ちていきたい

(そのてを)

その手を

(あまいわなしかけたこいしかけたきみはだめなひとだ)

甘い罠仕掛けた　恋しかけた　君は駄目な人だ

(あまったるいこのむーどにずぶずぶはまってぬけだせないよ)

甘ったるいこのムードに　ずぶずぶはまって抜け出せないよ

(あぁまいびょうあいしたいすぐあいしたいようはこいにおちた)

あぁ毎秒愛したい　すぐ愛したい　要は恋に落ちた

(つみなきみはもうにげれないよ)

罪な君はもう　逃げれないよ