見つめていたい

(すきだというだけじゃないおもいほど)

好きだというだけじゃない想いほど

(かさぶたのすきまにしみて)

カサブタの隙間に染みて

(おいかけずただてをひろげてうつしたいいくつものしぐさ)

追いかけずただ手を拡げて映したいいくつもの仕草

(まわりみちをくりかえしてであえたから)

廻り道を繰り返して出会えたから

(おそれないよおそれないでｅｖｅｒｙｂｒｅａｔｈ)

畏れないよ畏れないでeverybreath

(よろこびもかなしみもほしのないよるも)

よろこびも悲しみも星のない夜も

(きみというはながさくなみだがいろづく)

君という花が咲く涙が色付く

(にどとないいっしゅんをまっすぐにさきほこれ)

二度と無い一瞬をまっすぐに咲き誇れ

(かなわないかがやきをみつめていた)

かなわない輝きを見つめていた

(ただそばにとわに)

ただ傍に永久に

(ひとはだれでもかげをかかえ)

人は誰でも影を抱え

(それでもこいにおちてゆく)

それでも恋に落ちてゆく

(そうしていつかわかりあえる)

そうしていつか解りあえる

(だきしめたもののはかなさを)

抱きしめたモノの儚さを

(だれもいないみちをはだしであるいていく)

誰もいない道を裸足で歩いていく

(はんぽうしろころばぬようにｉ’ｌｌｂｅｈｅｒｅ)

半歩後ろ転ばぬようにi'llbehere

(わらったりなきだしたりつまずいてみたり)

微笑ったり泣きだしたり躓いてみたり

(きみがいるそれだけでなみだがでるよ)

君がいるそれだけで涙が出るよ

(つむぐひびみずをやろうむねいっぱいにあびて)

紡ぐ日々水をやろう胸いっぱいに浴びて

(いつのひもねがいはひとつ)

いつの日も願いはひとつ

(みつめていたい)

見つめていたい

(つりかわももたずよろめきながらおくってくれためっせーじ)

吊革も持たずよろめきながら送ってくれたメッセージ

(とどいてるよいまも)

届いてるよいまも

(わらったりなきだしたりすべてのおもいでに)

微笑ったり泣き出したりすべての想い出に

(きみがいるそれだけでなみだがでるよ)

君がいるそれだけで涙が出るよ

(よろこびもかなしみもほしのないよるも)

よろこびも悲しみも星のない夜も

(きみというはながさくなみだがいろづく)

君という花が咲く涙が色付く

(にどとないいっしゅんをまっすぐにさきほこれ)

二度と無い一瞬をまっすぐに咲き誇れ

(かなわないかがやきをみつめていたい)

かなわない輝きを見つめていたい

(いつのひもねがいはひとつ)

いつの日も願いはひとつ

(みつめていたい)

見つめていたい

(ただそばにとわに)

ただ傍に永久に