SCP財団　クリアランスレベル

(ぜんかいはざいだんのしょくしゅについてせつめいしたが)

前回は財団の職種について説明したが

(そのなかでもじょうしとぶかのかんけいがそんざいし)

その中でも上司と部下の関係が存在し

(いわゆるしゅじゅうかんけいというものもとうぜんある)

いわゆる主従関係というものも当然ある

(それをしめすのがせきゅりてぃくりあらんすれべるだ)

それを示すのがセキュリティクリアランスレベルだ

(せきゅりてぃくりあらんすれべるとはれべるがたかいほど)

セキュリティクリアランスレベルとはレベルが高いほど

(しることができるじょうほうがふえたり、よりこうどなにんむにつけるという)

知ることができる情報が増えたり、より高度な任務に就けるという

(どのくらいえらい、ゆうのうなのかをしめすすうちだとかんがえてもいい)

どのくらい偉い、有能なのかを示す数値だと考えてもいい

(れべるは０から５まであり、じゅんにせつめいしていこうとおもう)

レベルは0から5まであり、順に説明していこうと思う

(れべる０)

レベル０

(これはざいだんがしゅうようしているいじょうそんざいにあくせすするひつようのないまったんのしょくいんにふよ)

これは財団が収容している異常存在にアクセスする必要のない末端の職員に付与

(れべる１)

レベル１

(いじょうぶったいにちかいところでさぎょう、かんせつてきに、もしくはじょうほうだけしらされるという)

異常物体に近いところで作業、間接的に、もしくは情報だけ知らされるという

(ひつようなじょうほうをさいていげんおしえられたまったんのしょくいんにふよされる)

必要な情報を最低限教えられた末端の職員に付与される

(れべる２)

レベル２

(いじょうぶったいのじょうほうにあくせすするひつようがあるけんきゅういん、えーじぇんとにふよ)

異常物体の情報にアクセスする必要がある研究員、エージェントに付与

(ざいだんにいるしょくいんがもってるくらすはたいていがれべる２)

財団にいる職員が持ってるクラスは大抵がレベル２

(れべる３)

レベル３

(いじょうぶったいにふかくかかわるひつようがでたじょういのすたっふにふよされる)

異常物体に深くかかわる必要が出た上位のスタッフに付与される

(おもにはかせ、せきにんしゃ、せきゅりてぃたんとう、きどうぶたいいんがしょじ)

主に博士、責任者、セキュリティ担当、機動部隊員が所持

(れべる４)

レベル４