君のいる世界

(いちばんめにはきみのぬくもりおもいうかべてしまういつも)

1番目には君のぬくもり 思い浮かべてしまう いつも

(みらいでもきっとそのくせはかわらずいるでしょう)

未来でもきっとその癖は変わらずいるでしょう

(なんていえばきみにとどく？だいじなことほどいえないまんま)

なんていえば君に届く？大事なことほど言えないまんま

(きょうまでもきょうからもちゃんとおもいをぜんぶきみにかんじてほしいのに)

"今日まで"も "今日からも" ちゃんと思いを全部君に 感じて欲しいのに

(となりをあるくだけであざやかにみえるせかい)

隣を歩くだけで 鮮やかに見える世界

(このさきもふたりであるいていきたいから)

この先も2人で歩いていきたいから

(いまおもいをつたえるよ)

今想いを伝えるよ

(きらめくゆきのなかできみのこごえたからだあたためよう)

きらめく雪の中で君の 凍えたカラダあたためよう

(てのひらにうまれたぬくもりぼくらをつつむよ)

手のひらに生まれたぬくもり 僕らを包むよ

(どんなほうせきよりかがやくさいこうのしゅんかんはいつでも)

どんな宝石より輝く 最高の瞬間はいつでも

(きみがわらうとききみがわらうときずっと)

君が笑うとき 君が笑うとき ずっと

(すずのねひびくまちではきみはいつもよりたのしそうで)

鈴の音響く街では 君はいつもより楽しそうで

(なんどでもなんどでもあかいいとをつよくむすぶよはぐれないように)

何度でも 何度でも 赤い糸を強く結ぶよ はぐれないように

(ぼくらだけのおもいでがいちびょうずつふえるほど)

僕らだけの思い出が 1秒ずつ増えるほど

(きみあてのおもいはそっとふりつもって)

君宛ての想いはそっと降り積もって

(あふれるままこいをした)

あふれるまま 恋をした

(ふゆのそらからおちたゆきがひかりをのせてきみとおどる)

冬の空から落ちた雪が 光を乗せて君と踊る

(だれよりもすてきなみらいをいっしょにうたおう)

誰よりも素敵な未来を 一緒に歌おう

(そっとふたりのきょりをとかすきみがくれたこのぬくもりは)

そっと2人の距離を溶かす 君がくれたこのぬくもりは

(いまむねのなかにこのむねのなかにあるよ)

今胸の中に この胸の中に あるよ

(きみとなんまんかいでもあるこう)

君と 何万回でも歩こう

(ちょっとはなれてみたりすぐによりそったりこのまま)

ちょっと離れてみたり すぐに寄り添ったり このまま

(いちばんめにはきみのぬくもりおもいうかべてしまういつも)

1番目には君のぬくもり 思い浮かべてしまう いつも

(みらいでもずっとそのくせはなおさずいるから)

未来でもずっとその癖は 直さずいるから

(きらめくゆきのなかできみのこごえたからだあたためよう)

きらめく雪の中で君の 凍えたカラダあたためよう

(てのひらにうまれたぬくもりぼくらをつつむよ)

手のひらに生まれたぬくもり 僕らを包むよ

(どんなほうせきよりかがやくさいこうのしゅんかんはいつでも)

どんな宝石より輝く 最高の瞬間はいつでも

(きみがわらうとききみがわらうときずっと)

君が笑うとき 君が笑うとき ずっと