いろはかるた(江戸版)

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いろはかるた(江戸版)です
「いろはかるた」の順番「いろはにほへと…」は、もともとは仏教の教えであり、「いろは歌」として、仮名を分かりやすく覚えるために古くから使われてきたものです。

※「いろは歌」の意味は次のとおりです。

  花は咲き誇っていても、
  やがて必ず散ってしまうように、
  どんな幸せも色あせてしまう。

  いったいこの世で永遠に生き続ける
  ことができる人がいるのだろうか。
  いや、必ず、すべてとわかれてひとりで
  死んでいかねばならない。

  何のために生きるのか分からない
  苦しみの人生を今日、越えた私の幸せは

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問題文

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(いいぬもあるけばぼうにあたる)

い犬も歩けば棒に当たる

(ろろんよりしょうこ)

ろ論より証拠

(ははなよりだんご)

は花より団子

(ににくまれこよにはばかる)

に憎まれ子 世にはばかる

(ほほねおりぞんのくたびれもうけ)

ほ骨折り損のくたびれ儲け

(へへたのながだんぎ)

へ下手の長談義

(ととうだいもとくらし)

と灯台下暗し

(ちちりつもってやまとなる)

ち塵積もって山となる

(りりょうやくはくちにくるし)

り良薬は口に苦し

(ぬぬまちにもはちすのはな)

ぬ沼地にも蓮の華

(るるりもはりもてらせばひかる)

る瑠璃も針も照せば光る

(をおいゆいてはこにしたがう)

を老いては子に従う

(わわらうかどにはふくきたる)

わ笑う門には福来たる

(かかわいいこにはたびをさせ)

か可愛い子には旅をさせ

(よあしのずいからてんのぞく)

よ葦のずいから天のぞく

(たたびはみちづれよはなさけ)

た旅は道連れ世は情け

(れれいぎもすぎればしつれいになる)

れ礼儀も過ぎれば失礼になる

(そそんをしてとくをとれ)

そ損をして得をとれ

(つつづれをきてもこころはにしき)

つ綴れを着ても心は錦

(ねねんにはねんをいれよ)

ね念には念を入れよ

など

(ななきつらにはちがさす)

な泣き面に蜂が刺す

(ららくあればにがあり)

ら楽あれば苦あり

(むむりがとおればどうりひっこむ)

む無理が通れば道理引っ込む

(ううそからでたみ(まこと))

う嘘から出た実(まこと)

(いいのなかのかわずたいかいをしらず)

ゐ井の中の蛙大海を知らず

(ののどもとすぎればあつさわするる)

の喉元過ぎれば熱さ忘るる

(おおににかなぼう)

お鬼に金棒

(くくさいものにふた)

く臭い物に蓋

(ややすものかいのぜにうしない)

や安物買いの銭失い

(ままけるはかち)

ま負けるは勝ち

(けげいはみをすけくる)

け芸は身を助くる

(ふふぐはくいたしいのちはおしい)

ふ河豚は食いたし命は惜しい

(こころばぬさきのつえ)

こ転ばぬ先の杖

(ええてにほをあげる)

え得手に帆を揚げる

(てでるくいはだたる)

て出る杭は打たる

(ああたまかくしてしりかくさず)

あ頭隠して尻隠さず

(さざるもきからおちる)

さ猿も木から落ちる

(ききくはとうざのはじ)

き聞くは当座の恥

(ゆゆだんたいてき)

ゆ油断大敵

(めめのうえのこぶ)

め目の上の瘤

(みみからでたさび)

み身から出た錆

(ししらぬがほとけ)

し知らぬが仏

(ええんのしたのちからもち)

ゑ縁の下の力持

(ひびんぼうひまなし)

ひ貧乏暇なし

(ももんぜんのこぞうならわぬきょうをよむ)

も門前の小僧習わぬ経を読む

(せせにはらはかえられぬ)

せ背に腹はかえられぬ

(すすきこそもののじょうずなれ)

す好きこそ物の上手なれ

(きょうきょうのゆめおおさかのゆめ)

京京の夢大坂の夢

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