Rea(s)oN

(ほしさえもないよるにうかぶはなびのようにまぶしくうつくしくあれたら)

星さえも無い夜に浮かぶ　花火のように眩しく美しくあれたら

(そうねがうなもなきあだばなみはあおいままにかれてくだけ)

そう願う名も無き徒花　実は青いままに枯れてくだけ

(なにもかわらないかこにこきゅうもつげないのにしんぞうはまだうごいてるみたいだ)

何も変わらない過去に呼吸も継げないのに　心臓はまだ動いてるみたいだ

(おぼれてしずんだきょうをすくいあげたうで)

溺れて沈んだ今日を　掬い上げた腕

(ここにいきるｒｅａｓｏｎそれはあなたでした)

ここに生きるReason　それはあなたでした

(なんどもまよってさまよってやっとであって)

何度も迷って彷徨って　やっと出会って

(ｙｏｕ’ｒｅｔｈｅｏｎｌｙｏｎｅｉｂｅｌｉｅｖｅｉｎ)

you're the only one I believe in

(そこにあなたがいたただそれだけでいのちはかがやくから)

そこにあなたがいた　ただそれだけで　命は輝くから

(えんどろーるまたずにせきをたつらすとしーんはきっとたかがしれてると)

エンドロール待たずに席を立つ　ラストシーンはきっとたかが知れてると

(なのにかざらないひびをいろどるせりふとぶきようにかきたしてくしなりお)

なのに　飾らない日々を彩る台詞と　不器用に書き足してくシナリオ

(いつしかねがってしまったおわらせないで)

いつしか願ってしまった　終わらせないで

(きっとまほうちじょうにおりたおーろらさきほこったさばくのはな)

きっと魔法　地上に降りたオーロラ　咲き誇った砂漠の花

(どんなどんなことばもたんないなあなたをあらわすのは)

どんな　どんな　言葉も足んないな　あなたを表すのは

(それでもねとどくまでつたえたいよ)

それでもね　届くまで　伝えたいよ

(きずをつくったことめをそらしていたこと)

傷を作ったこと　目を逸らしていたこと

(こぼれたしずくがうつわにもどらないこときえたくなったこと)

零れた雫が器に戻らないこと　消えたくなったこと

(それもかなわないことそのすべてにすべてにいみをくれた)

それも叶わないこと　そのすべてに　すべてに　意味をくれた

(ここにいきるｒｅａｓｏｎそれはあなたでした)

ここに生きるReason　それはあなたでした

(なんどもまよってさまよってやっとであって)

何度も迷って彷徨って　やっと出会って

(ｙｏｕ’ｒｅｔｈｅｏｎｌｙｏｎｅｉｂｅｌｉｅｖｅｉｎ)

you're the only one I believe in

(そしてあなたがいるただそれだけでいのちはかがやくから)

そしてあなたがいる　ただそれだけで　命は輝くから

(ただそれだけでいのちはかがやくから)

ただそれだけで　命は輝くから

(ｉ’ｖｅｂｅｅｎｌｏｏｋｉｎｇｆｏｒａｒｅａｓｏｎ)

I've been looking for a reason

(ｉｊｕｓｔｆｉｇｕｒｅｄｏｕｔｔｈｅｒｅａｓｏｎ)

I just figured out the reason