政治・経済

(せいさん)

食料品など有形の財と運搬など無形のサービスを作り出すこと

(ぶんぱい)

生産された財・サービスが土地などの生産要素の提供者に分けられること

(しょうひ)

人間が自らの欲望を満足させるために財・サービスを利用すること

(さいせいさん)

生産が繰り返されること

(かくだいさいせいさん)

生産設備の拡大によって、生産が継続的に増加していくこと

(しゅくしょうさいせいさん)

生産能力の低下のために生産量が前年より減少すること

(たんじゅんさいせいさん)

生産が同じ規模で繰り返されること

(せいさんようそ)

財・サービスを生産するときに使用される資源の総称

(せいさんのさんようそ)

土地・労働・資本の総称

(せいさんしゅだん)

財・サービスの生産に必要な形のある物的要素のこと

(せいさんりょく)

財・サービスを清算する能力のこと

(せいさんかんけい)

人が生産を行う時に結ばれる人と人との関係

(せいさんせい)

生産された財・サービスの総額をその期間に投入された生産要素で割ったもの

(せいさんひ（こすと）)

財やサービスの生産に要する諸経費

(ろうどう)

財・サービスの生産のために人間が働くこと

(ろうどうりょく)

人間が財やサービスを清算するために身につけている働く能力のこと

(ろうどうりょくのしょうひんか)

労働力をを商品として資本家に売り対価として資金を受け取ること

(ぶんぎょう)

生産過程を細かく多くの段階に分け工程の一つを分担して製品を完成させる方法

(しゃかいてきぶんぎょう)

社会全体が農業・工業などの職業分野別に労働を分割して分担すること

(こうじょうないぶんぎょう)

工場の中の作業工程を細かく分け、労働者がその工程の一つを分担する生産方法

(うかいせいさん)

消費財を直接生産せず、資本財を生産しそれらを利用して消費財を生産する方法

(きょうぎょう)

同一生産工程で多くの労働者が計画的に協力・連携して生産を行うこと

(じょうよ)

生産物からその生産要素に支払った大かを引いた残り

(じょうよかち)

労働者が労働力の価値をこえて生産した新しい価値のこと

(しほんしゅぎけいざい)

資本家から労働力を商品として買い生産活動する事によって利潤を追求する経済

(しゆうざいさんせい)

生産手段や作られた生産物などの私有が認められた社会

(せいさんしゅだんのしゆう)

私有財産制をとる資本主義経済で生産手段の私的所有が認められていること

(しほん)

生産活動を行うための元手となるもの

(りゅうどうしほん)

資本の内、1回限りの使用で消耗する原材料や半製品など

(こていしほん)

資本の内、1回以上の使用に耐えうる、工場・機械・設備など