さよなら常識空間
関連タイピング
歌詞(問題文)
(ahとつぜんのおわりに)
(Ah) 突然の終幕に
(ぼくはなにかをきたいしてたんだ)
ボクは何かを期待してたんだ
(ahきょうのかいせいまーく)
(Ah) 今日の「○(快晴)」マーク
(きえたのはくもだけじゃないはず)
消えたのは雲だけじゃないはず
(ふりまわしたじょうしきおはらいばこ)
振り回した常識 お払い箱
(にもつがおおすぎてもまえがみえないよ)
荷物が多すぎても前が見えないよ
(ふりかざしたせいぎをはなでわらい)
振りかざした正義を鼻で笑い
(ぜつぼうにらくがきしたみらいのために)
絶望に落書きした 未来のために
(いちやにしてこわれた)
一夜にして壊れた
(ぼくらをしばってたものが)
ボクらを縛ってたものが
(たったひとつのらふなうたによって)
たったひとつのラフな歌によって
(こわれたせかいひろって)
壊れた世界拾って
(はじめからをえらびとった)
「Lv.1(はじめ)から」を選びとった
(きこえたよみみなじみのじょきょく)
聞こえたよ… 耳なじみの序曲
(もうかなしいものがたりはいらない)
もう悲しい物語はいらない
(ようれうふりをした)
旧世界(よ)憂うフリをした
(ahふようなものだらけで)
(Ah) 不要なものだらけで
(こころおちそうになっただから)
感情(こころ)処理落(お)ちそうになった だから
(ahいちどすべてすてさって)
(Ah) 一度すべて捨て去って
(だいじなものだけつくりなおした)
大事なものだけ作りなおした
(きりひらくのはたんじゅんにきょうみからかも)
切り開くのは単純に興味からかも
(すでによそくされたてんかいをはねのけて)
既に予測された展開を跳ね除けて
(もてあましたたいくつをうちやぶり)
もてあました退屈を打ち破り
(そらにむけてうちだしたはじまりのさいんを)
空に向けて撃ち出したはじまりの合図(サイン)を
(いちやにしてこわれた)
一夜にして壊れた
(ぼくらをしばってたものが)
ボクらを縛ってたものが
(たったひとつのらふなうたによって)
たったひとつのラフな歌によって
(こわれたせかいひろって)
壊れた世界拾って
(はじめからをえらびとった)
「Lv.1(はじめ)から」を選びとった
(がれきからめぶくそうせいのひかり)
瓦礫から芽吹く創世の光
(もうありきたりのせかいはいらない)
もうありきたりの世界はいらない
(ためいきそっとついた)
ため息そっとついた
(いいかげんなせかいかん)
いい加減な世界感
(うそにほんとがまじるしゅんかんをみた)
虚構(ウソ)に現実(ホント)が混じる瞬間を見た
(ほしがにじがたいようが)
星が虹が太陽が
(みたことないすがたへとかわった)
見たことない姿へと変わった
(いちやにしてこわれた)
一夜にして壊れた
(ぼくらをしばってたものが)
ボクらを縛ってたものが
(たったひとつのらふなうたによって)
たったひとつのラフな歌によって
(さよならじょうしきくうかん)
「さよなら常識空間……」
(いろのないこえでつぶやいた)
色のない声で呟いた
(このうたでおわらせてみせるさ)
この歌で終わらせてみせるさ
(ぼくらのえらんだあらたなせかいに)
ボクらの選んだ新たな世界に
(ひかりがさすように)
光が差すように
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