さよならより永遠の中で

(さよならよりえいえんのなかで)

サヨナラより 永遠の中で

(つばさをひろげて)

翼を広げて

(たかくまいあがるそのひまで)

高く 舞い上がる その日まで

(このおもいがとどかないばしょへ)

この想いが 届かない場所へ

(かさねたきせつとおもかげをむねにきざむよ)

重ねた季節と 面影を胸に刻むよ

(たびだちをきめたのはきまぐれじゃなくて)

旅立ちを決めたのは 気紛れじゃなくて

(”やさしさ”にきづいたの)

"優しさ"に気づいたの

(いつかあいのためによりそうことでしか)

いつか 愛の為に寄り添うことでしか

(げんざいがみえなくなっていた)

現在が見えなくなっていた

(じぶんらしさわすれて)

自分らしさ忘れて

(あわせたほはばがいとしいほどせつない)

合せた歩幅が 愛しい程切ない

(ゆめをかたるきみの)

夢を語る君の

(みらいをおいかけるあついひとみがすきだから)

未来を追いかける 熱い瞳が好きだから

(さよならよりえいえんのなかで)

サヨナラより 永遠の中で

(つばさをひろげて)

翼を広げて

(たかくまいあがるそのひまで)

高く 舞い上がる その日まで

(このおもいがとどかないばしょへ)

この想いが 届かない場所へ

(かさねたきせつとおもかげをむねにきざむよ)

重ねた季節と 面影を胸に刻むよ

(はんしゃしたほしくずがすくいとれなくて)

反射した星屑が すくい取れなくて

(もどかしさをかんじた)

もどかしさを感じた

(うまくいかないことあふれるこのせかい)

上手くいかないこと 溢れるこの世界

(ずっとしりたくなかったよ・・・)

ずっと 知りたくなかったよ…

(まけないようにつよくいきるから)

負けないように 強く生きるから

(えらんだみちへとそれぞれのあるくすぴーどで)

選んだ道へと それぞれの歩くスピードで

(であえたことたいせつにしたい)

出逢えたこと 大切にしたい

(かくしたなみだがおもいでにかわるときまで)

隠した涙が 想い出に変わる時まで

(さよならよりえいえんのなかで)

サヨナラより 永遠の中で

(つばさをひろげて)

翼を広げて

(たかくまいあがるそのひまで)

高く 舞い上がる その日まで

(であえたことたいせつにしたい)

出逢えたこと 大切にしたい

(かくしたなみだがおもいでにかわるときまで)

隠した涙が 想い出に変わる時まで

(あのひのままのきみでいて)

あの日のままの君でいて