永遠のひとつ

(それはなぜ？ふいにきこえたんだ)

それはなぜ？　ふいに聴こえたんだ

(しおかぜがつつみこんだｓｙｍｐａｔｈｙ)

潮風が　包み込んだSympathy

(さざなみがけしてしまいそうな)

さざ波が　消してしまいそうな

(あなたのあしあとをずっとさがしてたよ)

あなたの足跡を　ずっと探してたよ

(うんめいがえらんだたったひとりのひと)

運命が選んだ　たったひとりの人

(そのまなざしにこたえたいのに)

そのまなざしに　応えたいのに

(なつのひかりだきしめるように)

夏の光　抱きしめるように

(どこにいてもわたしだけをみつけて)

どこにいても　私だけを見つけて

(はなれたくないふたつのこころに)

離れたくない　ふたつの心に

(いつまでもしんじつは)

いつまでも　真実は

(そうよひとつだから)

そうよ　ひとつだから

(いつもなぜ？たちどまっちゃうんだろう)

いつもなぜ？　立ち止まっちゃうんだろう

(ためいきをつれてにげたりゅうせいぐん)

ためいきを　連れて逃げた　流星群

(ふれるほどこいはまよいそうで)

ふれるほど　恋は迷いそうで

(にぎりしめたてにはことばをかくしたよ)

握りしめた手には　言葉を隠したよ

(さみしさはかならずときめきをためすの)

さみしさは必ず　ときめきを試すの

(あえないじかんかぎをかける)

逢えない時間　鍵をかける

(なつのひかりだきしめるように)

夏の光　抱きしめるように

(どこにいてもわたしだけをみつけて)

どこにいても　私だけを見つけて

(あなただけしかわからないように)

あなただけしか　わからないように

(かわらないこのおもい)

変わらない　この思い

(そうよひとつだから)

そうよ　ひとつだから

(もしもうまれかわる)

もしも生まれ変わる

(そこからのせかいに)

そこからの世界に

(わたしがいたら)

私がいたら

(きっときづいてほしい)

きっと気づいて欲しい

(なつのひかりだきしめるように)

夏の光　抱きしめるように

(どこにいてもわたしだけをみつけて)

どこにいても　私だけを見つけて

(ここでであえたふたつのこころに)

ここで出逢えた　ふたつの心に

(いつまでもしんじつは)

いつまでも　真実は

(そうよひとつだから)

そうよ　ひとつだから

(えいえんのひとつよ)

永遠のひとつよ