透明なままでゆけ。

(きりんれもんきりんれもんきりんれもんきりんれもんきりんれもん)

キリンレモン　キリンレモン　キリンレモンキリンレモン　キリンレモン

(あめがあがればみずたまりにとびこんでた)

雨が上がれば　水たまりに飛び込んでた

(みんなとひたすらわけもなくいつもはしってた)

みんなとひたすら　わけもなくいつも走ってた

(まいにちあしたがたのしみでしかたなかった)

毎日明日が　楽しみで仕方なかった

(はじめてのきすはほんとうにれもんのあじだった)

初めてのキスは　本当にレモンの味だった

(きりんれもんきりんれもん)

キリンレモン　キリンレモン

(とうめいだったせかいもわたしも)

透明だった　世界もわたしも

(すみきっていたどこまでもまっすぐに)

澄み切っていた　どこまでも真っ直ぐに

(あのころのじぶんにうそつかずにいきていく)

あのころの自分に　嘘つかずに生きていく

(にごらないようににごらないように)

にごらないように　にごらないように

(だいすきなことにりゆうなんていらなかった)

大好きなことに　理由なんていらなかった

(ちっぽけなくせにこわいものなんてなかった)

ちっぽけなくせに　怖いものなんてなかった

(がむしゃらなことがはずかしくなんてなかった)

がむしゃらなことが　恥ずかしくなんてなかった

(てをつなぐだけでおおきなゆうきふりしぼってた)

手を繋ぐだけで　大きな勇気振り絞ってた

(きりんれもんきりんれもん)

キリンレモン　キリンレモン

(とうめいだったなみだもあせも)

透明だった　涙も汗も

(すみきっていたどこまでもまっすぐに)

澄み切っていた　どこまでも真っ直ぐに

(あのころのじぶんにむねをはっていきていく)

あのころの自分に　胸を張って生きていく

(そまらないようにそまらないように)

染まらないように　染まらないように

(もうもどれないだからわすれたくない)

もう戻れない　だから忘れたくない

(かんたんなようでむずかしくてでもでも)

簡単なようで難しくて　でも　でも

(とうめいだったせかいもわたしも)

透明だった　世界もわたしも

(すみきっていたどこまでもまっすぐに)

澄み切っていた　どこまでも真っ直ぐに

(あのころのじぶんにうそつかずにいきていく)

あのころの自分に　嘘つかずに生きていく

(にごらないようににごらないように)

にごらないように　にごらないように

(きりんれもんきりんれもん)

キリンレモン　キリンレモン

(らららららららきりんれもん)

ラララララララ　キリンレモン