時々　思い出してください

(どんなことばでつたえようかけっしんしてからまよいました)

どんな言葉で伝えようか 決心してから迷いました

(どうしてさよならえらんだのかしょうじきなそのきもち)

どうしてサヨナラ選んだのか正直なその気持ち

(できることならばいつまでもここにいたいっておもってました)

出来ることならばいつまでも ここにいたい って思ってました

(きっとだれもがそうねがうわたしたちのゆめのばしょ)

きっと誰もがそう願う 私たちの夢の場所

(まもらなきゃいけないなにかは)

守らなきゃいけない何かは

(つぎのせだいへとつなげばいいときづきました)

次の世代へと繋げばいいと気づきました

(ときどきわたしをおもいだしてください)

時々　私を思い出してください

(いっしょにすごしたあのひび)

一緒に過ごしたあの日々

(わらったりないたりふりむけばせいしゅん)

笑ったり泣いたり 振り向けば青春

(もうなにもこうかいはない)

もう何も後悔はない

(わたしのせなかをおしてください)

私の背中を押してください

(むかしのじぶんをみてるようなあとからやってきたこうはいたち)

昔の自分を見てるような 後からやってきた 後輩たち

(ふあんときたいがいりまじったひょうじょうがなつかしい)

不安と期待が入り交じった 表情が懐かしい

(あなたたちならばだいじょうぶまかせられるってかくしんして)

あなた達ならば大丈夫任せられるって確信して

(わたしもずっといつまでもとおくでみまもっています)

私もずっといつまでも 遠くで見守っています

(どんなこともぜんりょくでやること)

どんなことも全力でやること

(どうかそれだけはつらぬきとおしてくださいね)

どうかそれだけは貫き通してくださいね

(いつかはあなたもわかるひがくるでしょう)

いつかはあなたも わかる日がくるでしょう

(こんなにここがすきだったこと)

こんなにここが好きだったこと

(くやしさもつらさもいまはたからもの)

悔しさも辛さも 今は宝物

(これからはもうひとりきりじぶんのじんせいをたのしみながら)

これからはもう一人きり 自分の人生を楽しみながら

(そとにでてからあるくみちそのうちみんなもつづくでしょう)

外に出てから歩く道 そのうちみんなも続くでしょう

(だからちずにもなるようにわたしらしくがんばります)

だから地図にもなるように私らしく頑張ります

(ときどきわたしをおもいだしてください)

時々　私を思い出してください

(いっしょにすごしたあのひび)

一緒に過ごしたあの日々

(わらったりないたりふりむけばせいしゅん)

笑ったり泣いたり 振り向けば青春

(もうなにもこうかいはない)

もう何も後悔はない

(いままでほんとうにありがとう)

今まで本当にありがとう

(わたしのせなかをおしてください)

私の背中を押してください