桜と雪のロンド
歌詞(問題文)
(ふゆのおわりにはるのはじまりにぼくらはであってこいをしてしまった)
冬の終わりに 春の始まりに 僕らは出会って恋をしてしまった
(にぎったてははなさないでいてぼくがとけてしまうまで)
握った手は離さないでいて 僕が溶けてしまうまで
(きみははじめてあったひもかなしそうなめをしていた)
君は初めて会った日も悲しそうな目をしていた
(なにもないせかいわらいかたなんてしらなかった)
何も無い世界 笑い方なんて知らなかった
(さくのがはやすぎてとけるのがおそくてでもさびしくなかった)
咲くのが早すぎて 溶けるのが遅くて でも寂しくなかった
(きみがいたから)
君がいたから
(やがてくるわかれはしぜんなことなのにどうしてむねがくるしんだろう)
やがて来る別れは自然なことなのに どうして胸が苦しんだろう
(ふゆのおわりにはるのはじまりにぼくらはであってこいをしてしまった)
冬の終わりに 春の始まりに 僕らは出会って恋をしてしまった
(にぎったてがぎゅっとしていたくてきみのかおがみれなくて)
握った手がぎゅっとして痛くて 君の顔が見れなくて
(もしおなじきせつをふたりいきられたらなんて)
もし同じ季節を二人 生きられたらなんて
(それでもであったことをふこうだとおもいたくない)
それでも出会ったことを不幸だと思いたくない
(ふゆにはさけないはるにはふれないわかっているのにはらはらゆられて)
冬には咲けない 春には降れない 分かっているのに はらはら揺られて
(ぼくはもういかなきゃきみのそのえがおでついにぼくはこわれてしまった)
『僕はもう行かなきゃ』 君のその笑顔で ついに僕は壊れてしまった
(てをひかれはしるきせつのうらがわ)
手を引かれ走る季節の裏側
(ずっとずっととおくへにげてしまおう)
「ずっとずっと遠くへ逃げてしまおう?」
(いきさきなんてわかりきったけつまつなんてきみとならどうだっていい)
行き先なんて 分かりきった結末なんて 君とならどうだっていい
(ふゆのおわりにはるのはじまりにぼくらはであってもうすぐさよなら)
冬の終わりに 春の始まりに 僕らは出会って もうすぐサヨナラ
(ぼくなんかをえらんでくれてありがとうまっていわないで)
『僕なんかを選んでくれてありがとう』 待って 言わないで。
(だいすきだよ)
『大好きだよ』
(だきしめたきみのつめたくてあたたかいおとふたりならきっとどこへだっていけるから)
抱きしめた君の冷たくて暖かい音 二人ならきっと 何処へだって行けるから
(ふさいだくちびるもうすこしだけこのままふゆがきえてしまうまで)
塞いだ唇 もう少しだけこのまま 冬が消えてしまうまで
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