君という花

(みえすいたふぉーむのぜつぼうでからまわるこころがるーぷした)

見え透いたフォームの絶望で　空回る心がループした

(なにげなくなんとなくすすむよどみあるすとーりー)

何気なく　何となく進む淀みあるストーリー

(いつだってなにかをうしなってそのたびにぼくらはきょうをしる)

いつだって何かを失って　そのたびに僕らは今日を知る

(いみもなくなんとなくすすむよどみあるすとーりー)

意味もなく　何となく進む淀みあるストーリー

(つまりただそれくだけちっただけ)

つまりただそれ　砕け散っただけ

(みぬかれたぼくらのよくぼうできえかかるこころがるーぷした)

見抜かれた僕らの欲望で　消えかかる心がループした

(なにげなくなんとなくすすむよどみあるすとーりー)

何気なく　何となく進む淀みあるストーリー

(いつからかなにかをうしなってかくしてたほんとうのぼくをしる)

いつからか何かを失って　隠してた本当の僕を知る

(いみもなくなんとなくすすむよどみあるすとーりー)

意味もなく　何となく進む淀みあるストーリー

(つまりただそれくだけちっただけ)

つまりただそれ　砕け散っただけ

(つまりただそれかぜにまっただけ)

つまりただそれ　風に舞っただけ

(きみのめにただひかるしずくああ、せいてんのへきれき)

君の目にただ光る雫　嗚呼、晴天の霹靂

(いたみだけならにとうぶんさ)

痛みだけなら二等分さ

(そうさぼくらのいろ)

そうさ　僕らの色

(しろいいきがきえるまでとばしてかけぬけたあのみち)

白い息が消えるまで　飛ばして駆け抜けたあの道

(おかのうえからみえるまちにさいたきみというはな)

丘の上から見える街に咲いた君という花

(またさかすよ)

また咲かすよ

(つまりただそれくだけちっただけ)

つまりただそれ　砕け散っただけ

(つまりただそれかぜにまっただけ)

つまりただそれ　風に舞っただけ

(きみのめにただひかるしずくああ、せいてんのへきれき)

君の目にただ光る雫　嗚呼、晴天の霹靂

(いたみだけならにとうぶんさ)

痛みだけなら二等分さ

(そうさぼくらのいろ)

そうさ　僕らの色

(しろいいきがきえるまでとばしてかけぬけたあのみち)

白い息が消えるまで　飛ばして駆け抜けたあの道

(おかのうえからみえるまちにさいたきみというはな)

丘の上から見える街に咲いた君という花

(またさかすよきみらしいいろに)

また咲かすよ　君らしい色に