岸洋佑/夏のシンパシー

(うみのあおさにさらわれ)

海の碧さにさらわれ

(きみがずっととおくにいるようだ)

君がずっと遠くにいるようだ

(かさねたあしあとはもう)

重ねた足跡はもう

(なみとはしるおいかけなくちゃ)

波と走る　追いかけなくちゃ

(せいしゅんはいっしゅんでざんぞうはえいえんさ)

青春は一瞬で　残像は永遠さ

(いまがさいこうのぷろーぽーしょん)

今が最高のプロ―ポーション

(すぐにだきしめたい)

すぐに抱きしめたい

(せかいでいちばんだいすきなきみよ)

世界で一番大好きな君よ

(ただぼくをみつめていて)

ただ僕を見つめていて

(それはなつのしんぱしー)

それは　夏のシンパシー

(らいねんもぼくらたいようみたいなきっすして)

来年も僕ら　太陽みたいなキッスして

(ｉｌｏｖｅｙｏｕそばにいて)

I love you 傍にいて

(かいがんぞいをかけぬけるぼくらに)

海岸沿いを駆け抜ける僕らに

(まなつのてんしがほほえんだ)

真夏の天使が微笑んだ

(なつよどうかあついままで)

夏よ　どうか熱いままで

(すなのまほうをなぞって)

砂の魔法をなぞって

(きみとぼくはなまえをかいた)

君と僕は名前を書いた

(まるではつこいのしょうねんしょうじょみたい)

まるで初恋の少年少女みたい

(てれてるきみのよこがおがきれいだ)

照れてる君の　横顔が綺麗だ

(わすれられないあすにかかるにじよ)

忘れられない　明日に架かる虹よ

(ここがさいこうのろけーしょん)

ここが最高のロケーション

(なないろにかがやけ)

七色に輝け

(せかいでいちばんあついなつにしよう)

世界で一番　暑い夏にしよう

(もうだれにもとめられない)

もう　誰にも止められない

(きみはなつのしんぱしー)

君は　夏のシンパシー

(ゆれるしんきろうこあくまみたいなきっすして)

揺れる蜃気楼　小悪魔みたいなキッスして

(ｉｗａｎｔｙｏｕよわせて)

I want you 酔わせて

(なつのかぜよおもいをのせひびけ)

夏の風よ　想いを乗せ響け

(こよいふたりわらったまま)

今宵2人笑ったまま

(ゆめよどうかさめないで)

夢よ　どうか醒めないで…

(せかいでいちばんだいすきなきみよ)

世界で一番大好きな君よ

(ただぼくをみつめていて)

ただ僕を見つめていて

(それがなつのしんぱしー)

それが夏のシンパシー

(らいねんもぼくらたいようみたいなきっすして)

来年も僕ら太陽みたいなキッスして

(ｉｌｏｖｅｙｏｕそばにいて)

I love you 傍にいて

(かいがんぞいをかけぬけるぼくらに)

海岸沿いを　駆け抜ける僕らに

(まなつのてんしがほほえんだ)

真夏の天使が微笑んだ

(なつよどうかあついまま)

夏よ　どうか熱いまま

(きみよどうかきみでいて)

君よ　どうか君でいて

(ゆめよどうかさめないで)

夢よ　どうか醒めないで