ハンマーソングと痛みの塔

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投稿者投稿者まうまういいね1お気に入り登録
プレイ回数521難易度(4.0) 1406打 歌詞 長文モード可
楽曲情報 ハンマーソングと痛みの塔  BUMP OF CHICKEN  作詞藤原 基央  作曲藤原 基央
ハンマーソングと痛みの塔
BUMP OF CHICKEN ハンマーソングと痛みの塔
※このタイピングは「ハンマーソングと痛みの塔」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(どんどんつよくもっとつよく)

どんどん強くもっと強く

(うたごえひびくいたみのとう)

唄声響く痛みの塔

(そのてっぺんにしがみついてふるえてるのはどちらさま)

そのてっぺんにしがみついてふるえてるのはどちら様

(すてたくてもすてられなくてちいさないたみたまってた)

捨てたくても捨てられなくて小さな痛み溜まってた

(そいつをずっとしまってきた1こめのはこみたされた)

そいつをずっとしまってきた1個目の箱満たされた

(べつにいまさらつらくもないけどだれかがみてくれたらな)

別に今更辛くもないけど誰かが見てくれたらな

(これだけあればゆるされないかな)

これだけあれば許されないかな

(すこしやさしくされるくらい)

少し優しくされるくらい

(すてたものもひろってつめてまんたんのはこつみあげた)

捨てたものも拾って詰めて満タンの箱積み上げた

(とおりすがりをよこめにみて10こめのはこつみあげた)

通りすがりを横目に見て10個目の箱積み上げた

(そうかこれでもまだたりないのかだれにもみえてないようだ)

そうかこれでもまだ足りないのか誰にも見えてないようだ

(それじゃどんどんたかくしなくちゃせかいじゅうにもみえるくらい)

それじゃどんどん高くしなくちゃ世界中にも見えるくらい

(どんどんたかくもっとたかくとりにもとどくいたみのとう)

どんどん高くもっと高く鳥にも届く痛みの塔

(そのてっぺんによじのぼっておうさまきぶんのなにさま)

そのてっぺんによじ登って王様気分の何様

(なにごとかとおおくちあけたやじうまどもをみおろした)

何事かと大口開けた野次馬どもを見下ろした

(ここからみたらありのようだ100こめのはこつみあげた)

ここから見たら蟻のようだ100個目の箱積み上げた

(おあつまりのみなさまがたこれはわたしのいたみです)

お集まりの皆様方これは私の痛みです

(あなたがたのなぐさめなどとどかぬほどのたかさにいます)

あなた方の慰めなど届かぬほどの高さにいます

(きっとわたしはとくべつなんだだれもがみあげるくらいに)

きっと私は特別なんだ誰もが見上げるくらいに

(こどくのかみにえらばれたからこんなけしきのなかにきた)

孤独の神に選ばれたからこんな景色の中にきた

(どんどんたかくもっとたかくくもにもとどけいたみのとう)

どんどん高くもっと高く雲にも届け痛みの塔

(そのてっぺんにあぐらかいてかみさまきぶんのおうさま)

そのてっぺんにあぐらかいて神様気分の王様

(きこえるのはかぜのおとだけ1000こめのはこつみあげた)

聞こえるのは風の音だけ1000個目の箱積み上げた

(したをみたらめまいがしたかけたはしごとばされた)

下を見たらめまいがした掛けたはしご飛ばされた

(そしてほんとうにさびしくなっただれにもみえてないようだ)

そして本当に寂しくなった誰にも見えてないようだ

(こえもでないほどこわくなったふいにきこえたはんまーそんぐ)

声も出ないほど怖くなった不意に聞こえたハンマーソング

(したからじゅんにだるまおとしだれかがうたうはんまーそんぐ)

下から順にだるま落とし誰かが歌うハンマーソング

(みんなあんたとはなしたいんだおなじたかさまでおりてきて)

みんなあんたと話したいんだ同じ高さまで降りてきて

(どんどんつよくもっとつよくうたごえひびくいたみのとう)

どんどん強くもっと強く唄声響く痛みの塔

(そのてっぺんにしがみついてはなをたらしてるかみさま)

そのてっぺんにしがみついて鼻を垂らしてる神様

(かみさまきぶんのおれさまおれさまきぶんもさかさま)

神様気分の俺様 俺様気分も逆さま

(ありさまどちらさま)

有様 どちら様