BESIDE

(こころのなかきみのことをたしかめてるのは)

心の中　君のことを確かめてるのは

(じぶんのことためすうらがえしかもしれない)

自分のこと　試す裏返しかもしれない

(あえないときがまたつみかさなっていっても)

会えない時がまた　積み重なっていっても

(ひとつのあかりけさないように)

一つの灯り消さないように

(ずっとそばにいる)

「ずっとそばにいる」

(そんなきれいなことばが)

そんな綺麗な言葉が

(いまはききたい)

今は聞きたい

(めをとじてきおくのなかのきみを)

目を閉じて記憶の中の君を

(たいせつにだきしめる)

大切に抱きしめる

(かわらないきもちをこのおもいを)

変わらない気持ちを　この想いを

(すこしでもはなさないように)

少しでも　放さないように

(こころのなかよせてかえすきみへのおもいは)

心の中　寄せて返す君への想いは

(つきのひかりうけてかがやくなみににている)

月の光　受けて輝く波に似ている

(ひとりいきるつよさかたくなにもとめるほど)

一人生きる強さ　かたくなに求めるほど

(ほんとうのこころみうしなってく)

真実（ほんとう）の心　見失ってく

(きっとめぐりあう)

「きっと巡り会う」

(そんなきれいなきせきを)

そんな綺麗な奇跡を

(いまはしんじる)

今は信じる

(やすらぎをおしえてくれたきみの)

安らぎを教えてくれた君の

(ぬくもりをわすれない)

温もりを忘れない

(むねをさすつらさもこのいたみも)

胸を刺す辛さも　この痛みも

(うけとめてあるきだすために)

受け止めて　歩き出すために

(めをとじてきおくのなかのきみを)

目を閉じて記憶の中の君を

(たいせつにだきしめる)

大切に抱きしめる

(かわらないきもちをこのおもいを)

変わらない気持ちを　この想いを

(すこしでもはなさないように)

少しでも　放さないように

(にどとはなさないように)

二度と　放さないように