第130回日本語ワープロ検定試験 準1級

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プレイ回数7117難易度(4.5) 1922打 長文
順位 名前 スコア 称号 打鍵/秒 正誤率 時間(秒) 打鍵数 ミス 問題 日付
1 ヤゴ 8846 9.2 96.0% 204.6 1887 77 29 2024/03/28
2 鉄オタ 7506 7.8 95.8% 248.2 1948 85 29 2024/04/01
3 しか 7150 7.3 97.9% 260.4 1902 40 29 2024/04/02
4 たかちゃん 6883 S++ 7.0 97.5% 270.2 1907 47 29 2024/03/11
5 maro 6728 S+ 6.9 96.2% 278.8 1951 75 29 2024/03/07

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問題文

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(わたしは、おんがくをきくときによくへっどほんをつかいます。)

わたしは、音楽を聞くときによくヘッドホンを使います。

(いぜんはこーどがからまり、ほどくのにくろうしましたが、)

以前はコードが絡まり、ほどくのに苦労しましたが、

(こーどれすがたがはつばいされて、とりあつかいがらくになりました。)

コードレス型が発売されて、取り扱いが楽になりました。

(おんしつをよくしたり、がいかいのおとをしゃだんしたりなど、さまざまなかいりょうがすすめられ、)

音質を良くしたり、外界の音を遮断したりなど、さまざまな改良が進められ、

(いまやだれもがいちどはつかったことがあるといってもかごんではないほど)

今や誰もが一度は使ったことがあるといっても過言ではないほど

(ふきゅうしています。つかわれるばめんもたようかしていますが、これがたんじょうするにいたった)

普及しています。使われる場面も多様化していますが、これが誕生するに至った

(みちのりには、でんわきのそんざいをかかすことはできないでしょう。)

道のりには、電話機の存在を欠かすことはできないでしょう。

(しょきのものにばんごうはそんざいせず、じゅわきをあげるとまずでんわきょくへつながりました。)

初期のものに番号は存在せず、受話器を上げるとまず電話局へつながりました。

(かけたひとが、よびだしたいひとのなまえをつたえると、おぺれーたーはこうかんきという)

かけた人が、呼び出したい人の名前を伝えると、オペレーターは交換機という

(きかいのはっしんとちゃくしんそれぞれのじゃっくに、ぷらぐをさしこみます。これにより、)

機械の発信と着信それぞれのジャックに、プラグを差し込みます。これにより、

(ようやくかいせんがつながってはなすことがかのうとなります。そして、)

ようやく回線がつながって話すことが可能となります。そして、

(そのこうかんしゅのためにへっどほんのかいはつがすすめられたのです。)

その交換手のためにヘッドホンの開発が進められたのです。

(おもに、こえをきくためにもちいられていきますが、それとどうじに、)

主に、声を聞くために用いられていきますが、それと同時に、

(おんがくをたのしむためのどうぐとしてももちいられていたというきろくがあります。)

音楽を楽しむための道具としても用いられていたという記録があります。

(1881ねんにぱりでひらかれたこくさいでんきはくらんかいにおいてはっぴょうされたそうちに、)

1881年にパリで開かれた国際電気博覧会において発表された装置に、

(そのげんけいをみることができたといいます。それはでんわかいせんをりようして)

その原型を見ることができたといいます。それは電話回線を利用して

(おぺらのこうえんをなまちゅうけいし、かいじょうからとおくはなれたばしょで)

オペラの公演を生中継し、会場から遠く離れた場所で

(きくことができるというものでした。りょうほうのみみにきかいをあててきくのはげんざいと)

聞くことができるというものでした。両方の耳に機械を当てて聞くのは現在と

(かわりませんが、そのけいじょうはしたがわからぼうでささえるようなものでした。)

変わりませんが、その形状は下側から棒で支えるようなものでした。

(はくらんかいのあと、えいこくではこのそうちをりようしたゆうせんほうそうがかいしされます。)

博覧会の後、英国ではこの装置を利用した有線放送が開始されます。

など

(とうじは、まだいまのようなものではなく、げきじょうにまいくをおいてでんわせんをもちいて)

当時は、まだ今のようなものではなく、劇場にマイクを置いて電話線を用いて

(おんがくをかていにとどけるといったけいしきでした。これはねんがく5ぽんどというりょうきんで、)

音楽を家庭に届けるといった形式でした。これは年額5ポンドという料金で、

(げんざいのおよそ50まんえんにそうとうするほどこうかなものだったこともあり、)

現在のおよそ50万円に相当するほど高価なものだったこともあり、

(あまり、ふきゅうはしなかったといいます。げんざいのものとちかいけいじょうになったのは、)

あまり、普及はしなかったといいます。現在のものと近い形状になったのは、

(1910ねんだいのことで、べいこくのでんきぎしによってうみだされます。)

1910年代のことで、米国の電気技師によって生み出されます。

(かれは、ふだんかよっていたれいはいどうでせっきょうがよくきこえないということにふまんをもち)

彼は、普段通っていた礼拝堂で説教がよく聞こえないということに不満を持ち

(かいはつにいたりました。そのご、ぐんじようとしてもつかわれるようになり)

開発に至りました。その後、軍事用としても使われるようになり

(せいひんかされます。そして、1950ねんだいからかていようのものも)

製品化されます。そして、1950年代から家庭用のものも

(すこしずつふきゅうしはじめ、いまにいたるのです。)

少しずつ普及し始め、今に至るのです。

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