無限の羽を

(どこにもないばしょをめざそう)

何処にも無い場所を目指そう

(ぼくのしそうのなかにだけある)

僕の思想の中にだけある

(なんねんたってもかわらない)

何年経っても変わらない

(きょうもやってくるさーかすが)

今日もやって来るサーカスが

(たったひとりいまをすててゆこう)

たった独り現実を捨ててゆこう

(ちずにもないばしょをもとめて)

地図にも無い場所を求めて

(ぼくのぼんのうはかそくする)

僕の煩悩は加速する

(なんねんたってもわからない)

何年経っても解らない

(そこはこのよのはてかもしれないね)

其所はこの世の果てかも知れないね

(ただひとりかこをわすれさまよう)

只、独り過去を忘れ彷徨う

(かんじょうのたびははてしなくぐうぜんのであいもむなしく)

感情の旅は果てしなく　偶然の出会いも虚しく

(またぼくはどこかとおくへとおもいをつのらせる)

また僕は何処か遠くへと　憶いを募らせる

(そうたとえたらぼくのじんせいがいつかみたさーかすの)

そう例えたら　僕の人生が何時か観たサーカスの

(ようにはなやかでそしてえいえんにかがやきつづけるならば)

様に華やかでそして永遠に輝き続けるならば

(そうぞうりょくよりもたかくとぶことができるこのぶらんこに)

想像力よりも高く飛ぶ事が出来るこのブランコに

(しっかりつかまってそしてはなさずにどこまでゆけるのだろう)

しっかり捕まってそして離さずに何処まで行けるのだろう

(たったひとりいまをすててゆこう)

たった独り現実を捨ててゆこう

(かんじょうのたびははてしなくぐうぜんのであいもむなしく)

感情の旅は果てしなく　偶然の出会いも虚しく

(またぼくはどこかとおくへとおもいをつのらせる)

また僕は何処か遠くへと　憶いを募らせる

(そうたとえたらぼくのじんせいがいつかみたさーかすの)

そう例えたら　僕の人生が何時か観たサーカスの

(ようにはなやかでそしてえいえんにかがやきつづけるならば)

様に華やかでそして永遠に輝き続けるならば

(そうぞうりょくよりもたかくとぶことができるこのぶらんこに)

想像力よりも高く飛ぶ事が出来るこのブランコに

(しっかりつかまってそしてはなさずにどこまでゆけるのだろう)

しっかり捕まってそして離さずに何処まで行けるのだろう

(ただひとりかこをわすれさまよう)

只、独り過去を忘れ彷徨う

(たったひとりいまをすててゆこう)

たった独り現実を捨ててゆこう

(ただひとりかこをわすれさまよう)

只、独り過去を忘れ彷徨う