シドニア

(たがためにわれはゆくたがためにちりゆくならなにゆえに)

誰(た)がために 我は行く 誰(た)がために散り行くなら 何故に

(うちくだけときみちていきるためときはなて)

打ち砕け 時満ちて 生きるため 解き放て

(そらのこうろはかぜにきえあんじゅうはいくおくこうねんさき)

宇宙(そら)の航路は風に消え 安住は幾億光年先

(つきすすむならまどうないざいかんきしよ)

突き進むなら惑うな いざ行かん 騎士よ

(うちくだけ)

打ち砕けKNINGHTS OF SIDONIA

(ときみちて)

時満ちてKNINGHTS OF SIDONIA

(いきるため)

生きるためKNINGHTS OF SIDONIA

(ときはなてかつろはこのてに)

解き放て 活路はこの手に

(たがためにわれはゆく)

誰(た)がために我は行く

(たがためにちりゆくなら)

誰(た)がために 散り行くなら

(ちかいたてるまもなくこのみをなげだせ)

誓い立てる間もなく この身を投げ出せ

(じゅうせきとこんぱいとさだめにはまけじと)

重責と困憊と運命(さだめ)には負けじと

(しゅうえんはいずことうれえるな)

終焉は何処(いずこ)と憂えるな

(てんじょうそこはただはてのはて)

天上 そこはただ果ての果て

(すぎしいくたのこうせんにちったともをむねに)

過ぎし幾多の交戦に 散った友を胸に

(うちくだけ)

打ち砕けKNINGHTS OF SIDONIA

(ときみちて)

時満ちてKNINGHTS OF SIDONIA

(いきるため)

生きるためKNINGHTS OF SIDONIA

(ときはなてかつろはこのてに)

解き放て活路はこの手に

(たがためにわれはゆく)

誰(た)がために我は行く

(たがためにちりゆくなら)

誰(た)がために散り行くなら

(ちかいたてるまもなくこのみをなげだせ)

誓い立てる間もなく この身を投げ出せ

(じゅうせきとこんぱいとさだめにはまけじと)

重責と困憊と運命(さだめ)には負けじと

(はかいのむこうがわでほしがしろくえむ)

破壊の向こう側で 星が白く笑む

(されどだかいのみちとおくとおくとおく)

されど打開の道 遠く遠く遠く

(うちくだけ)

打ち砕けKNINGHTS OF SIDONIA

(ときみちて)

時満ちてKNINGHTS OF SIDONIA

(いきるため)

生きるためKNINGHTS OF SIDONIA

(ときはなてかつろはこのてに)

解き放て活路はこの手に

(うちくだけ)

打ち砕けKNINGHTS OF SIDONIA

(ときみちて)

時満ちてKNINGHTS OF SIDONIA

(いきるため)

生きるためKNINGHTS OF SIDONIA

(ときはなてかつろはこのてに)

解き放て活路はこの手に