HIKARI/QUELL

(しあわせはふいにかたられる)

幸せは ふいに語られる

(うまくいかないことばかりだったけれど)

うまくいかないこと ばかりだったけれど

(いつかひとはあいにたどりついて)

いつか人は 愛にたどり着いて

(ほんとうのじぶんをしるんだろう)

本当の自分を 知るんだろう

(ぼくはきみよりよわいかもしれない)

ぼくは きみより弱いかもしれない

(だけどふたりならつよくなれるから)

だけど二人なら 強くなれるから

(このじかんをいきたい)

この時間を 生きたい

(どんなときもどこにいても)

どんな時も どこにいても

(ぼくらのからだがほろぼうとしても)

ぼくらの身体が 滅ぼうとしても

(まもりたいからそばにいるから)

守りたいから そばにいるから

(しんじてつないでえいえんにたくしつづけよう)

信じて つないで 永遠に託し続けよう

(いきていればいろんなことがある)

生きていれば いろんなことがある

(それぞれがせおうたくさんのいんが)

それぞれが背負う たくさんの因果

(いきつぎもままならないときは)

息つぎも ままならない時は

(だれかをたよってみてもいい)

誰かを頼ってみてもいい

(きみはぼくよりこどくかもしれない)

きみは ぼくより孤独かもしれない

(くるしくなるならちからになるから)

苦しくなるなら 力になるから

(きみのためになりたい)

きみのために なりたい

(あめのときもかぜのときも)

雨の時も 風の時も

(せかいのおわりがおとずれようと)

世界のおわりが 訪れようと

(つづいていくからなくならないから)

つづいていくから なくならないから

(しんじてつないでひかりへとのぼっていこう)

信じて つないで 光へと昇っていこう

(もしもきみがいなくても)

もしも きみがいなくても

(かならずさきでであうだろう)

かならず先で 出会うだろう

(たとえたえるときをむかえても)

たとえ 絶える時をむかえても

(むすばれたいとをたぐりよせていよう)

結ばれた糸を たぐり寄せていよう

(めぐりめぐってきみをだきしめるよ)

巡りめぐって きみを 抱きしめるよ

(どんなときもどこにいても)

どんな時も どこにいても

(ぼくらのからだがほろぼうとしても)

ぼくらの身体が 滅ぼうとしても

(まもりたいからそばにいるから)

守りたいから そばにいるから

(しんじてつないでえいえんに)

信じて つないで 永遠に

(あめのときもかぜのときも)

雨の時も 風の時も

(せかいのおわりがあったとしても)

世界のおわりが あったとしても

(つづいていくからなくならないから)

つづいていくから なくならないから

(しんじてつないでひかりへとのぼっていこう)

信じて つないで 光へと昇っていこう