Light and Shadow

(よぞらにはこころのあときらめいてりゅうせいがおちる)

夜空には心の跡煌めいて流星が落ちる

(しずけさとなみだついろはｓｏｂｌｕｅ)

静けさと波立つ色はso blue

(てのひらににぎりしめたよわきなおもいすてられずに)

掌に握りしめた弱気な想い捨てられずに

(よあけまえひんしのぼくをそせいしてくれ)

夜明け前瀕死の僕を蘇生してくれ

(きすなんてむだなのさこころがぬれていない)

キスなんて無駄なのさ心が濡れていない

(さよならさなぎのままのｙｅｓｔｅｒｄａｙ)

さよならさなぎのままのYesterday

(きょうでさいごにするんだ)

今日で最後にするんだ

(かよわいはねひろげだいちをけりだすちからがほしい)

かよわい羽広げ大地を蹴り出す力が欲しい

(くうきをつかみからだをあずけ)

空気をつかみ身体を預け

(ながれのままにただよってみるだけ)

流れのままに漂ってみるだけ

(そしていつかはきみのもとへとたどりついてる)

そしていつかは君のもとへと辿り着いてる

(なんおくねんもかがやいてるたいようはわらっていた)

何億年も輝いてる太陽は笑っていた

(かれにとってこっけいなんだろうかげになること)

彼にとって滑稽なんだろう影になること

(ひはのぼりおちてまたぼくをかくすんだ)

陽は昇り落ちてまた僕を隠すんだ

(だきしめてぼくをもっとからだごとおおいつくして)

抱きしめて僕をもっと身体ごと覆い尽して

(かぜのようにうみのように)

風のように海のように

(ゆめのようにうんめいのように)

夢のように運命のように

(りょうてからあしさきに)

両手から足先に

(つながるあかいけつえきをめぐらせ)

繋がる赤い血液を巡らせ

(ふるえるこころでさけびたい)

震える心で叫びたい

(さよならさなぎのままのｙｅｓｔｅｒｄａｙ)

さよならさなぎのままのYesterday

(だれかのせいにしないで)

誰かのせいにしないで

(ぼくのなかでねむったみらいを)

僕の中で眠った未来を

(もういちどみつめてみよう)

もう一度見つめてみよう

(ひかりをあつめめをそらさずに)

光を集め目を逸らさずに

(ふるくなっててもまたみがけばいい)

古くなっててもまた磨けばいい

(きっとかならずとびらはひらきとびたてるだろう)

きっと必ず扉は開き飛び立てるだろう