休日
「淋しい」は「さみしい」、「行く」は「ゆく」と昭仁さんが歌っているのでそのように打ちます。
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歌詞(問題文)
(おだやかなごごやわらかなひがさしこむ)
おだやかな午後 柔らかな日が差し込む
(きょうはひさしぶりにゆっくりやすもう)
今日は久しぶりにゆっくり休もう
(べらんだのせんたくものはかわいたかな?)
ベランダの洗濯物は乾いたかな?
(いつのまにかきせつはずれになったtしゃつ)
いつのまにか季節外れになったTシャツ
(ときがすぎるのははやいものだ、とおもう)
時が過ぎるのは早いものだ、と思う
(そばできみはうたたねぼくはおこさないように)
そばで君はうたたね 僕は起こさないように
(おともたてずにそっとべらんだへでた)
音もたてずにそっとベランダへ出た
(ぼくもおとなになったもんだなんてかってなおもいやり)
僕も大人になったもんだ なんて勝手な思いやり
(ひとりでほほえんでいるきみのねがおみて)
一人で微笑んでいる 君の寝顔見て
(となりのいえからゆうはんどきのおとがきこえてくる)
となりの家から夕飯時の音が聞こえてくる
(こどものころはそれをあいずにいえじへついたと)
子供の頃はそれを合図に家路へ着いたと
(きゅうにおもいだしたり)
急に思い出したり
(あのころとくらべてぼくはどこかちがうかな?)
あの頃と比べて僕はどこか違うかな?
(なくしたものがたくさんあるきがした)
なくしたものがたくさんある気がした
(さみしいきもちになってしまってたけど)
淋しい気持ちになってしまってたけど
(やっぱりきづいたよぼくはこのままでいい)
やっぱり気付いたよ 僕はこのままでいい
(きみがいてくれる)
君が居てくれる
(いまもきみはうたたねはなすあいていないから)
今も君はうたたね 話す相手居ないから
(べらんだでひとりむかしのけしきみている)
ベランダで一人 昔の景色みている
(ふりかえってみることもたいせつだね)
振り返ってみることも大切だね
(じぶんのいるばしょをぼくら)
自分の居る場所を僕ら
(たしかめながらあゆんでゆくんだね)
確かめながら歩んで行くんだね
(きょうもあしたも)
今日も明日も
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