毎日タイピング練習-長文編28

(やっぱり、ひなあられはあのおみせのほうがおいしい。)

やっぱり、ひなあられはあのお店の方が美味しい。

(どうしてひなまつりにはひしもちをおそなえするんだろう？)

どうしてひな祭りにはひし餅をお供えするんだろう？

(もものはなとこどものえがおのこんとらすとがすてきだ。)

桃の花と子どもの笑顔のコントラストが素敵だ。

(おひなさまのていれをどうしたらよいか、ねっとでけんさくした。)

おひな様の手入れをどうしたらよいか、ネットで検索した。

(ひなにんぎょうはぼうちゅうざいをいれてほかんしないとだめらしい。)

ひな人形は防虫剤を入れて保管しないとダメらしい。

(「むすめもいつかおよめにいってしまうのだな」とぱぱがつぶやいた。)

「娘もいつかお嫁に行ってしまうのだな」とパパがつぶやいた。

(おしいれのおくから、ひなにんぎょうをだすのもひとくろう。)

押し入れの奥から、ひな人形を出すのも一苦労。

(むすめがちいさいので、おひなさまはたかいところにかざっておく。)

娘が小さいので、おひな様は高い所に飾っておく。

(どうかんがえても、ひなにんぎょうよりむすめのほうがかわいいとおもう。)

どう考えても、ひな人形より娘の方が可愛いと思う。

(きょうはままともたちをよんで、ひなまつりぱーてぃーだ！)

今日はママ友たちを呼んで、ひな祭りパーティーだ！

(ひなまつりにむけて、おかあさんといっしょにひなにんぎょうをかざった。)

ひな祭りに向けて、お母さんと一緒にひな人形を飾った。

(うえのだんからおだいりさま、おひなさま、さんにんかんじょ、ごにんばやしとつづく。)

上の段からお内裏様、おひな様、三人官女、五人ばやしと続く。

(ややこしいけど、むかってみぎがさだいじん、むかってひだりがうだいじんだ。)

ややこしいけど、向かって右が左大臣、向かって左が右大臣だ。

(あさくさばしのゆうめいにんぎょうてんでは、たくさんのひなにんぎょうをうっている。)

浅草橋の有名人形店では、たくさんのひな人形を売っている。

(ひしもちのいろはももいろがもものはな、しろがしろざけ、みどりがくさもちをあらわす。)

ひし餅の色は桃色が桃の花、白が白酒、緑が草餅を表す。

(きょうはうれしいひなまつり、しろざけをのんでいわおう。)

今日はうれしいひな祭り、白酒を飲んで祝おう。

(わたしのすきなちらしずしは、おかあさんがうでによりをかけてつくった。)

私の好きなちらし寿司は、お母さんが腕によりをかけて作った。

(おすいものにはいっているはまぐりは、ふうふえんまんのしょうちょうとされている。)

お吸い物に入っているハマグリは、夫婦円満の象徴とされている。

(ひなあられのなかにはあまいさとうのかかったまめがはいっている。)

ひなあられの中には甘い砂糖のかかった豆が入っている。

(よるの１２じになったしゅんかん、ひなにんぎょうをいそいでしまった。)

夜の12時になった瞬間、ひな人形を急いでしまった。