名を持つ人へ/RYTHEM
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歌詞(問題文)
(だれのものでもないほしぞら)
誰のものでもない 星空
(やどすひかりはいつもだれかのねがい)
宿す光は いつも 誰かの願い
(だれのものでもないきみのこころ)
誰のものでもない 君の心
(やどすひかりはいつもやみのひとみ)
宿す光は いつも 闇の瞳
(きれいなものばかりをおいかけて)
キレイなモノばかりを追いかけて
(あのころなにをゆめみてたのかな)
あの頃 何を夢見てたのかな
(さまよいなやみとほうにくれたときには)
彷徨い 悩み 途方に暮れた時には
(めをとじて)
目をとじて
(ひとつのなまえきざまれたむねしんじて)
一つの”名前”刻まれた胸信じて
(みちなきうたをうたおう)
道なき歌を歌おう
(なをもつひとへきみへ)
名を持つ人へ 君へ
(だれのものでもないすいへいせん)
誰のものでもない 水平線
(なみのこどうはいつもだれのさけび)
波の鼓動は いつも 誰の叫び？
(だれのものでもないきみのみらい)
誰のものでもない 君の未来
(むねのこどうはいつもきみのさけび)
胸の鼓動は いつも 君の叫び
(じだいをこえてかわらぬことばに)
時代を超えて 変わらぬ言葉に
(いったいなにをみつけてゆこうか)
一体 何を見つけてゆこうか
(かかえたやみにつぶされそうなときには)
抱えた闇に つぶされそうな時には
(ひとやすみ)
ひと休み
(なみだにおぼれわらえたならそれでいい)
涙におぼれ 笑えたなら それでいい
(ちいさなうたをおくるよ)
小さな歌を 贈るよ
(なをもつひとへきみへ)
名を持つ人へ 君へ
(さぁすすもうなにももてぬこのてのままでも)
さぁ 進もう 何も持てぬこの手のままでも
(ただいっしょうけんめいに)
ただ一生懸命に
(ひかれひかれちいさなまよいびと)
光れ 光れ 小さな迷い人
(みちなきうたをはじめよう)
道なき歌を 始めよう
(なをもつひとへきみへ)
名を持つ人へ 君へ