サッカーによせて
楽曲情報
サッカーによせて／地平線のかなたへ 作詞谷川 俊太郎 作曲木下 牧子
合唱曲の『サッカーによせて』です。
谷川俊太郎作詞、木下牧子作曲の合唱曲です。
※このタイピングは「サッカーによせて／地平線のかなたへ」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(けっとばされてきたものは)
けっとばされてきたものは
(けりかえせばいいのだ)
けり返せばいいのだ
(けるいっしゅんに)
ける一瞬に
(きみがじぶんにたしかめるもの)
きみが自分にたしかめるもの
(けるいっしゅんに)
ける一瞬に
(きみがだれかにゆだねるもの)
きみが誰かにゆだねるもの
(それはすでにことばではない)
それはすでに言葉ではない
(どろにまみれろ)
泥にまみれろ
(あせにまみれろ)
汗にまみれろ
(そこにしか)
そこにしか
(にくしみがあいへとかわるきせきはない)
憎しみが愛へと変わる奇跡はない
(いっしゅんがれきしへとつながるきせきはない)
一瞬が歴史へとつながる奇跡はない
(からだがからだとぶつかりあい)
からだがからだとぶつかりあい
(だいちがそらとまざりあう)
大地が空とまざりあう
(そこでしか)
そこでしか
(ほんとのこころはそだたない)
ほんとの心は育たない
(きぼうはいつも)
希望はいつも
(どろまみれなものだ)
泥まみれなものだ
(きぼうはいつも)
希望はいつも
(あせまみれなものだ)
汗まみれなものだ
(そのはずむちからをうしなわぬために)
そのはずむ力を失わぬために
(けっとばされてきたものは)
けっとばされてきたものは
(ちからいっぱいけりかえせ)
力いっぱいけり返せ
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