化学2-4 漂白剤のしくみ
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | maumau | 7193 | 王 | 7.4 | 96.3% | 117.6 | 879 | 33 | 17 | 2024/04/09 |
2 | m | 6091 | A++ | 6.3 | 95.6% | 137.4 | 877 | 40 | 17 | 2024/05/30 |
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問題文
(ひょうはくざいとは、せんいやしょくひんなどにふくまれるしきそをぶんかいして、)
漂白剤とは、繊維や食品などに含まれる色素を分解して、
(せいひんをしろくするやくひん。)
製品を白くする薬品。
(さんかがたのひょうはくざいは、「かっせいさんそしゅ」がはたらいてこうりょくをはっきする。)
酸化型の漂白剤は、「活性酸素種」が働いて効力を発揮する。
(かっせいさんそとは、つうじょうよりかっせいかしてはんのうせいがたかくなったさんそ。)
活性酸素とは、通常より活性化して反応性が高くなった酸素。
(だっしょくのちからがとてもおおきいが、えんそけいひょうはくざいのばあいは、)
脱色の力がとても大きいが、塩素系漂白剤の場合は、
(えんそをはっせいしてしげきしゅうをだすので、かんきがひつようとなる。)
塩素を発生して刺激臭を出すので、換気が必要となる。
(ひょうはくざいのひとつであるかるき(じあえんそさんかるしうむ)は、)
漂白剤の一つであるカルキ(次亜塩素酸カルシウム)は、
(こうせいろうどうしょうでひょうはくさっきんざいときていされ、)
厚生労働省で漂白・殺菌剤と規定され、
(かんせんしょうかんじゃのつかったきぐやしょっきのしょうどくのほか、)
感染症患者の使った器具や食器の消毒のほか、
(ぷーるにもじょうざいをとうにゅうしてしようする。)
プールにも錠剤を投入して使用する。
(どいつごで「かさんかすいそ」のいみをもつおきしどーるは、)
ドイツ語で「過酸化水素」の意味を持つオキシドールは、
(けつえきやさいぼうなどにふれると、)
血液や細胞などに触れると、
(かたらーぜというこうそのぶんかいさようでたいりょうのあわをはっせいし、)
カタラーゼという酵素の分解作用で大量の泡を発生し、
(さいぼうないにふくまれるいぶつをせんじょうする。)
細胞内に含まれる異物を洗浄する。
(せんたくごのへやぼししゅうやなまがわきしゅうのげんいんはもらくせらきんで、)
洗濯後の部屋干し臭や生乾き臭の原因はモラクセラ菌で、
(ぞうしょくしてしまったばあいには40どのおゆにひょうはくざいを)
増殖してしまった場合には40℃のお湯に漂白剤を
(まぜてつけおくことがゆうこう。)
混ぜて浸け置くことが有効。