またこの場所で
作詞:m.piece 作曲:Dr.Hardcastle/m.piece
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歌詞(問題文)
(よあけまえのそらをみていた)
夜明け前の 空を見ていた
(なもないほしたちねむりにつくとき)
名もない星たち 眠りにつくとき
(このまちにもやわらかなざわめき)
この街にも 柔らかなざわめき
(しずかにうまれるひび)
静かに生まれる日々
(なみだこらえたひとみのおくに)
涙こらえた 瞳の奥に
(きみをうかべながらあいたいとねがう)
君を浮かべながら 会いたいと願う
(なみのかなたにひかりをかんじられたら)
波の彼方に光を感じられたら
(はじまりをむかえにいこう)
始まりを迎えに行こう
(ふりそそいだゆめがきょうというひをそっとだきしめた)
降り注いだ夢が 今日という日をそっと抱きしめた
(どんなじだいもかわることないあのそらとこのおもいを)
どんな時代も変わることない あの空とこの想いを
(さがしていたものはずっとすぐそばでかがやいていた)
探していたものは ずっとすぐそばで輝いていた
(ぼくらのひびをてらしてくれるあしたもわらえるように)
僕らの日々を照らしてくれる 明日も笑えるように
(あかねいろにそまるまちなみ)
茜色に 染まる街並み
(ふとたちどまればながれゆくきせつ)
ふと立ち止まれば 流れ行く季節
(もがきながらひとつずつかさねた)
もがきながら ひとつずつ重ねた
(けっしてわすれないひび)
決して忘れない日々
(いつかであえるだれかのために)
いつか出会える 誰かのために
(それぞれのとびらをあけてゆくのだろう)
それぞれの扉を 開けてゆくのだろう
(よるのしじまにこどくをかんじたのなら)
夜のしじまに孤独を感じたのなら
(ひろがるそらをみあげよう)
広がる空を見上げよう
(あのころのぼくらはいちばんぼしをおいかけていた)
あの頃の僕らは 一番星を追いかけていた
(それはいまでもあせることないなんどでもゆめをみよう)
それは今でも褪せることない 何度でも夢を見よう
(ささやかないのりはずっととおくまでまたたいていた)
ささやかな祈りは ずっと遠くまで瞬いていた
(はなれていてもまたこのばしょできみとあえますように)
離れていてもまたこの場所で 君と会えますように
(そしてぼくらはほしのながれるみちを)
そして僕らは 星の流れる道を
(ふりそそいだゆめがきょうというひをそっとだきしめた)
降り注いだ夢が 今日という日をそっと抱きしめた
(どんなじだいもかわることないあのそらとこのおもいを)
どんな時代も変わることない あの空とこの想いを
(さがしていたものはずっとすぐそばでかがやいていた)
探していたものは ずっとすぐそばで輝いていた
(ぼくらのひびをてらしてくれるあしたもわらえるように)
僕らの日々を照らしてくれる 明日も笑えるように