小動物的反動形成
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歌詞(問題文)
(いつもみなれてるこのせまいへやかわりばえのないあさ)
いつも見慣れてるこの狭い部屋 代わり映えの無い朝
(となりにだれがいるのかもしらずおおぐちあけてあくび)
隣に誰がいるのかも知らず 大口開けてあくび
(ここにすみはじめてからはんとしかんだれもがくちぐちに)
ここに住み始めてから半年間 誰もが口々に
(がらすをたたきながら)
硝子を叩きながら
(かわいいというみせもんじゃねぇ)
可愛いという 見せもんじゃねぇ!!
(ねこってなんだおれのことかよ)
猫ってなんだ 俺の事かよ!?
(あのおとこはだれだひとときのやさしさなら)
あの男は誰だ ひと時の優しさなら
(ねがいさげだいつもただひとり)
願い下げだ いつもただ独り
(もしおれをみつめていきるりゆうとほんとうのあいをくれれば)
もし俺を見つめて 生きる理由と本当の愛をくれれば
(すこしだけならあまえてもいい)
少しだけなら 甘えてもいい
(なにもかもがあたらしくまぶしいたいようがのぼるあさ)
何もかもが新しく眩しい 太陽が昇る朝
(あいつよりひとあしはやくおきてすんだそらにひとなき)
あいつより一足早く起きて 澄んだ空にひと鳴き
(あきれるほどひろくしずかなへやにおれのこえがひびく)
呆れるほど広く静かな部屋に 俺の声が響く
(まくらもとにとびのり)
枕元に飛び乗り
(いつまでもねてるんじゃねぇ)
いつまでも寝てるんじゃねぇ!!
(みずだけじゃもうはらがへったぜ)
水だけじゃもう 腹が減ったぜ!!
(ありえないくらいのふしぎなわがままをえがおで)
ありえないくらいの 不思議な我が儘を笑顔で
(ゆるしながらはなをちかづける)
許しながら 鼻を近づける
(あふれすぎるあいとかちをくれたのはおまえだから)
溢れ過ぎる愛と 価値をくれたのはお前だから
(ほんのすこしだけやさしくないた)
ほんの少しだけ 優しく鳴いた
(ほしがまい)
星が舞い
(へやにはやみ)
部屋には闇
(なんでだよもう)
なんでだよもう
(すてられたのか)
捨てられたのか!?
(あああかりとともにねむれないこころをそこから)
嗚呼 明かりと共に 眠れない心を底から
(いやしていくおまえただひとり)
癒していく お前ただひとり
(のどふるわせながらいつもすなおになれないおれだから)
喉震わせながら いつも素直になれない俺だから
(べつにさびしいわけじゃないのさ)
別に寂しい わけじゃないのさ
(でもいまだけあまえてもいい)
でも今だけ 甘えてもいい