ひだまりを探して/岡本タマ

(おひるごはんをたべたならおひるねしようあったかいうでのなか)

お昼ごはんを食べたなら お昼寝しよう あったかい腕の中

(まぶしいひだまりのなかでなでてほしいないいゆめみれるから)

まぶしいひだまりの中で 撫でてほしいな いい夢見れるから

(さあめがさめたならでかけようほら)

さあ目が覚めたなら 出かけよう ほら

(みんなにあいにいくんだ３ちょうめをひとまわりさ)

みんなに会いにいくんだ 3丁目をひとまわりさ

(まいにちなんかおきるよかんきのうとおなじようなひでも)

毎日なんか起きる予感 昨日と同じような日でも

(こんなとうぜんのようでぼうけんのようなひびはあしたもつづいていく)

こんな当然のようで 冒険のような 日々は明日も続いていく

(たのしそうなよかんだよね？あたたかいひだまり)

楽しそうな予感 だよね？あたたかいひだまり

(さがしたいようおいかけみちにまよってうでのなかがこいしくなって)

探し太陽追いかけ 道に迷って 腕の中が恋しくなって

(あくびしてせのびをしたらそろそろだれかがさがしにきそうだ)

あくびして背伸びをしたら そろそろ誰かが探しに来そうだ

(まいぺーすっていわれたってしかたないよねそれがねこだからさ)

マイペースって言われたって 仕方ないよね それが猫だからさ

(だけどかってなこだなんてあきらめないでぼくはきみがすきさ)

だけど勝手な子だなんて あきらめないで 僕は君が好きさ

(ねえつかれたかおもかなしそうなひも)

ねえ疲れた顔も悲しそうな日も

(きづいてるんだよほらいつもよりそばにいるでしょ？)

気づいてるんだよほら いつもよりそばにいるでしょ？

(まいにちやさしそうなきぶんそれはきみがくれたきもち)

毎日やさしそうな気分 それは君がくれた気持ち

(どんなとおくにいったってむちゅうになったっておうちのべっとにかえるんだ)

どんな遠くに行ったって 夢中になったって おうちのベットに帰るんだ

(うれしいようなきぶんだよね？ことばちがうけれど)

うれしいような気分 だよね？言葉ちがうけれど

(すこしくらいならきっとつたわってるようなつたわっててほしいなつまり)

少しくらいならきっと 伝わってるような 伝わっててほしいなつまり

(あくびしてねむそうだけどさもうちょっといっしょにあそんでほしいな)

あくびして眠そうだけどさ もうちょっと一緒に遊んでほしいな

(おなじまちのなかみんなあつまれ)

同じ街の中 みんな集まれ

(ひかりさすほうへあるいていこう)

ひかり射す方へ 歩いていこう

(なんかおきるよかんきのうとおなじようなひでも)

なんか起きる予感 昨日と同じような日でも

(こんなとうぜんのようでぼうけんのようなひびはあしたもつづいていく)

こんな当然のようで 冒険のような 日々は明日も続いていく

(たのしそうなよかんだよね？あたたかいひだまり)

楽しそうな予感 だよね？あたたかいひだまり

(さがしたいようおいかけみちになよってうでのなかがこいしくなって)

探し太陽追いかけ 道に迷って 腕の中が恋しくなって

(あくびしてせのびをしたらありがとうやっぱりきみがきてくれた)

あくびして背伸びをしたら ありがとうやっぱり君が来てくれた