Be　with　you

(ほどうにならんだふぞろいなふたつのかげよりそうようにのびていく)

舗道に並んだ不揃いな二つの影　寄り添うように伸びて行く

(あわただしいときのなかながされないようにぼくらてをつないだ)

慌しい時間の中　流されないように　僕ら手を繋いだ

(ひとごみがながれていそぐひとのなかでかなしくなってきみのなまえよんだ)

人ゴミが流れて急ぐ人の中で　悲しくなって君の名前呼んだ

(とおりすぎたかぜのにおいあたらしいきせつへほらいろがかわってく)

通り過ぎた風の匂い　新しい季節へ　ほら色が変わってく

(きみのこえでそのえがおでそのすべてでめをひらいてぼくはあるける)

君の声でその笑顔でその全てで　目を開いて僕は歩ける

(どんなかこもどんなあすもわかちあおうだからぼくはきみのもとに)

どんな過去もどんな明日も分かち合おう　だから僕は君のもとに

(きみのめにうつるすべてのかなしみそのいたみぬぐえたら)

君の目に映る全ての悲しみ　その痛みぬぐえたら

(とおいかこきみがおきざりにしたゆめぜんぶかなえよう)

遠い過去　君が置き去りにした夢　全部叶えよう

(ときはながれいつもなにかをかえてくけどえいえんをてにいれたぼくらは)

時は流れいつも何かを変えてくけど　永遠を手に入れた僕らは

(だれよりもつよくなれるもうすぐまちにはひとつみらいがくる)

誰よりも強くなれる　もうすぐ街には一つ未来が来る

(ひとをつよくあいすることきづいたからめにみえるすべてはかがやきだす)

人を強く愛する事　気づいたから　目に見える全ては輝きだす

(そのえがおをそのすべてをまもっていくそしていつもきみのもとに)

その笑顔をその全てを守って行く　そしていつも君のもとに

(きみのこえがそのえがおがそのすべてがぼくをいつもぼくにかえしてくれる)

君の声がその笑顔がその全てが　僕をいつも僕に返してくれる

(どんなかこもどんなあすもかんじあおう)

どんな過去もどんな明日も感じ合おう

(そしてぼくはきみのもとに)

そして僕は君のもとに

(そしていつもきみとともに)

そしていつも君とともに