ハルディン・ホテル

(ゆくれっしゃのちりはさきゅうにもじをかく)

行く列車の塵は砂丘に文字を描く

(ひゃくねんかなたのそらよりみまもると)

”百年彼方の空より見守る”と

(あいりすがさくながいあめのよる)

アイリスが咲く長い雨の夜

(いのるようにきみをさがしてまちをかけた)

祈るようにキミをさがして街を駆けた

(とるひーよのはるでぃん)

(トルヒーヨのハルディン)

(とるひーよのはるでぃん)

トルヒーヨのハルディン

(とるひーよのはるでぃん)

(トルヒーヨのハルディン)

(までいっしょにいきませんか？)

までいっしょに行きませんか？

(とるひーよのはるでぃん)

(トルヒーヨのハルディン)

(とるひーよのはるでぃん)

トルヒーヨのハルディン

(とるひーよのはるでぃん)

(トルヒーヨのハルディン)

(までいきませんか？)

まで行きませんか？

(くもがけすほしにおどのひはかたる)

雲が消す星にオドの火は語る

(ぺんでゅらむそらにかざしきみはやすらげよ)

ペンデュラム空にかざしキミは安らげよ

(かげはめざめてふちへのみちをさす)

影は目覚めて淵への道を指す

(やくだつうちゅうをこのてにふらせいまこそ)

役立つ宇宙をこの手に降らせ今こそ

(とるひーよのはるでぃん)

(トルヒーヨのハルディン)

(とるひーよのはるでぃん)

トルヒーヨのハルディン

(とるひーよのはるでぃん)

(トルヒーヨのハルディン)

(までいっしょにいきませんか？)

までいっしょに行きませんか？

(とるひーよのはるでぃん)

(トルヒーヨのハルディン)

(とるひーよのはるでぃん)

トルヒーヨのハルディン

(とるひーよのはるでぃん)

(トルヒーヨのハルディン)

(までいきませんか？)

まで行きませんか？

(ゆきどけのすそでやぎはくうをあおぐ)

雪解けの裾でヤギは空を仰ぐ

(ねむりめざめおもいだせばはなそう)

眠りめざめ思い出せば話そう

(あいりすがさくながいあめのよる)

アイリスが咲く長い雨の夜

(いのるようにきみをさがしてかけてたこと)

祈るようにキミをさがして駆けてたこと

(とるひーよのはるでぃん)

(トルヒーヨのハルディン)

(とるひーよのはるでぃん)

トルヒーヨのハルディン

(とるひーよのはるでぃん)

(トルヒーヨのハルディン)

(までいっしょにいきませんか？)

までいっしょに行きませんか？

(とるひーよのはるでぃん)

(トルヒーヨのハルディン)

(とるひーよのはるでぃん)

トルヒーヨのハルディン

(とるひーよのはるでぃん)

(トルヒーヨのハルディン)

(までいきませんか？)

まで行きませんか？

(とるひーよのはるでぃん)

トルヒーヨのハルディン

(とるひーよのはるでぃん)

トルヒーヨのハルディン

(とるひーよのはるでぃん)

トルヒーヨのハルディン

(とるひーよのはるでぃん)

トルヒーヨのハルディン

(とるひーよのはるでぃん)

トルヒーヨのハルディン

(とるひーよのはるでぃん)

トルヒーヨのハルディン

(とるひーよのはるでぃん)

トルヒーヨのハルディン

(までいっしょにいきませんか？)

までいっしょに行きませんか？